2017年06月10日
那岐山(B-A-C)
6月10日 那岐山へ行きました。
日曜の早朝に仕事があるので余り遠くには行けないな~と言うことで那岐山をブラブラしました。
もうドウダンツツジは終わっているだろうと思っていましたが、まだまだ結構楽しめました。
日曜の早朝に仕事があるので余り遠くには行けないな~と言うことで那岐山をブラブラしました。
もうドウダンツツジは終わっているだろうと思っていましたが、まだまだ結構楽しめました。
日曜の早朝に仕事があるので余り遠くにはいけないな~と思いっていたら、木曜の夜から少し風邪をひいたみたいで鼻が痛い。
当初は別の山を考えていたが那岐山ぐらいなら良いか~と言ういい加減な感じで那岐山を登ることに決定。
午前6時過ぎに何時もの第一駐車場に到着。
駐車場には誰も居なかったが準備をしていると車が一台入って来た。
準備が出来たので出発。(6:32)
今日は上はユニクロのエアリズムとミレーの半袖ZIPのORのアームカバー。
下はファイントラックのストームゴーシュにした。
第三駐車場へ向かって車道を歩いていると甘い香りに気が付く。
スイカズラが道端に咲いていた。もう夏だね~。
山頂方面は綺麗に晴れている。
でも低気圧が近づいてくるので、この天気は午前中だけだろう。
第三駐車場には車が3台とオートバイが停めてあった。
風邪薬を飲んでいるので脱水症状に注意して、十分に水分補給する様に気を付けながら登山口へ入る。
登りはB->Aのコースで登ることにした。
登山口から少し登りC・Bコース分岐で右のBコースへ入って行く。
橋を渡り対岸の植林の中を進んで行く。
風が無いので少し湿度を感じる。ただ蒸し暑いと言う感じでは無かった。
ロックガーデンの場所の斜面を登り進んで行くと、登山道の周りに新緑が美しいシダが生えていた。
直にBコースとの分岐に到着しBコースには入らず右のAコース方面へ進む。
この場所で植林から作業道に出てくる。作業道を右へAコースに向かう。
ブラブラと歩いてAコースの合流点に到着。(7:19)
風がそよそよと気持ちい良い程度に吹いていた。
少し水分補給をする。仕事もあるので疲れない様に歩かなければ。この程度のペースでのんびり行こう。
綺麗な階段からAコースへ入る。
樹林帯の中を歩いているので幾分涼しい。
足元にドウダンツツジの花が落ちていたので上を見上げると、サラサドウダンが咲いていた。
5月の初めに広戸仙の登山口付近でドウダンツツジが咲いてのを見ていたので、もう終わっているだろうと思っていた。
この辺りでまだ咲いていると言うことは、頂上稜線はまだ咲いてる可能性大だな~。
樹林帯を抜けると頭上に青空が広がる。
朝早めに登って正解の様だ。この様子だと今日は暑くなりそうだ。
東仙コースとの合流点手前になると花を沢山付けたドウダンツツジの木があちこちに見えて来た。
滝山へ縦走した下山時にここを通った3月は、純白の雪原だったが、今日はすっかり初夏の色になったいた。
鳥取側の東仙コースに合流。
標識の周りにもドウダンツツジが咲いていた。
ここからは山頂へ向かって登山道の周りに咲くトウダンツツジをゆっくりと眺めながらブラブラと歩いて行く。
今年も沢山咲いている様だ。
Bコースとの合流点の先のピークに出た。
後山、三室山、氷ノ山が見えていた。風もあるがそよそよと吹く程度で気持ち良い。
ドウダンツツジに囲まれた登山道をブラブラと進んで山頂へ向かう。
ピンクのタニウツギも綺麗に咲き出している。
今年は少し時期が遅い? のかな?
那岐山に到着(8:01)
手前で山頂を見た時に男性の登山者が一人いたが、km-surfが到着した時は誰も居なかった。
では土曜の朝ごはんにしますか。今日も塩パンにアールグレイです。
少し風がそよそよと吹いているのでバーサライト・ジャケットを着た。
朝ごはんを食べていたら鉄人が登って来られた。今日は半パンだけの夏スタイルだった。
頂上からは恩原方面までは見えていたが、大山は肉眼でそれらしき山影が薄っすらと見える程度だった。
では下山しようか。(8:15)
避難小屋へ降り始めたら入れ違いにカップルの登山者が登って来た。
避難小屋を通過して三角点ピークに到着。(8:22)
那岐山を振り返る。ここからは登山者が多いCコースだ。
3月に滝山へ縦走した時とは別世界になった。
Cコースからは続々と登山者が登って来る
ノンビリとドウダンツツジを見ながら降りて行く。
Cコースの尾根の樹林帯へ入って行く。
頭上にあるツツジを眺めながらブラブラ。長閑な初夏の朝の山歩きだ。
登山者が多い山だが、クマさんのいらっしゃる山域なのでクマ鈴はちゃんと鳴らします。
大きなドウダンツツジの木だな~。水分補給をしなが眺める。
大神岩を通過して左へ降りて行く。(8:45)
頭上を新緑の緑のカーテンが覆い、木漏れ日が気持ちが良い。
水場の水は、勢いは良いけど不規則なパターンで水が出ていた。
冷たい水を少し頂く。
植林帯を抜けて作業道に降りると、男性の登山者と可愛い女の子のお子さんが休憩をされていた。
挨拶をしたが、恥ずかしそうだった。
自分の娘も、この子ぐらいの頃までは可愛いかったが....今は二人とも首都圏で自活している。
団体の登山者3,4組とすれ違いながら降りて行く。
普通の登山コースなら、今ぐらいから登ってお昼前位に頂上に到着なんだろう。
B・Cコースの分岐点まで降りて来た。
その後満杯の第三駐車場を通過。中には酷い停めかたをしている車もあったて、幾分ブルーな気分になる。
後ろを振り返ると、山頂はもう薄曇りになったいた。やっぱりね。
その後こちらも酷い停車の仕方をしている第一駐車場に到着(9:29)
この辺のマナーは、積雪期の方がマシな感じだ。
さっさと帰ろう と国道で岡山へ。昼前には自宅に到着して深夜の仕事に備えて昼寝をした。
多分秋ぐらいまでは、結構忙しい日々になるだろう。
来週は少し福山の実家の用事があるが、今日予定していた山へ行こうと思う。
那岐山は良い山だけど、やっぱり人の多い山へ行くのは余り好きでは無いな~。
総距離(沿面距離) 8,137m +924 -949
当初は別の山を考えていたが那岐山ぐらいなら良いか~と言ういい加減な感じで那岐山を登ることに決定。
午前6時過ぎに何時もの第一駐車場に到着。
駐車場には誰も居なかったが準備をしていると車が一台入って来た。
準備が出来たので出発。(6:32)
今日は上はユニクロのエアリズムとミレーの半袖ZIPのORのアームカバー。
下はファイントラックのストームゴーシュにした。
第三駐車場へ向かって車道を歩いていると甘い香りに気が付く。
スイカズラが道端に咲いていた。もう夏だね~。
山頂方面は綺麗に晴れている。
でも低気圧が近づいてくるので、この天気は午前中だけだろう。
第三駐車場には車が3台とオートバイが停めてあった。
風邪薬を飲んでいるので脱水症状に注意して、十分に水分補給する様に気を付けながら登山口へ入る。
登りはB->Aのコースで登ることにした。
登山口から少し登りC・Bコース分岐で右のBコースへ入って行く。
橋を渡り対岸の植林の中を進んで行く。
風が無いので少し湿度を感じる。ただ蒸し暑いと言う感じでは無かった。
ロックガーデンの場所の斜面を登り進んで行くと、登山道の周りに新緑が美しいシダが生えていた。
直にBコースとの分岐に到着しBコースには入らず右のAコース方面へ進む。
この場所で植林から作業道に出てくる。作業道を右へAコースに向かう。
ブラブラと歩いてAコースの合流点に到着。(7:19)
風がそよそよと気持ちい良い程度に吹いていた。
少し水分補給をする。仕事もあるので疲れない様に歩かなければ。この程度のペースでのんびり行こう。
綺麗な階段からAコースへ入る。
樹林帯の中を歩いているので幾分涼しい。
足元にドウダンツツジの花が落ちていたので上を見上げると、サラサドウダンが咲いていた。
5月の初めに広戸仙の登山口付近でドウダンツツジが咲いてのを見ていたので、もう終わっているだろうと思っていた。
この辺りでまだ咲いていると言うことは、頂上稜線はまだ咲いてる可能性大だな~。
樹林帯を抜けると頭上に青空が広がる。
朝早めに登って正解の様だ。この様子だと今日は暑くなりそうだ。
東仙コースとの合流点手前になると花を沢山付けたドウダンツツジの木があちこちに見えて来た。
滝山へ縦走した下山時にここを通った3月は、純白の雪原だったが、今日はすっかり初夏の色になったいた。
鳥取側の東仙コースに合流。
標識の周りにもドウダンツツジが咲いていた。
ここからは山頂へ向かって登山道の周りに咲くトウダンツツジをゆっくりと眺めながらブラブラと歩いて行く。
今年も沢山咲いている様だ。
Bコースとの合流点の先のピークに出た。
後山、三室山、氷ノ山が見えていた。風もあるがそよそよと吹く程度で気持ち良い。
ドウダンツツジに囲まれた登山道をブラブラと進んで山頂へ向かう。
ピンクのタニウツギも綺麗に咲き出している。
今年は少し時期が遅い? のかな?
那岐山に到着(8:01)
手前で山頂を見た時に男性の登山者が一人いたが、km-surfが到着した時は誰も居なかった。
では土曜の朝ごはんにしますか。今日も塩パンにアールグレイです。
少し風がそよそよと吹いているのでバーサライト・ジャケットを着た。
朝ごはんを食べていたら鉄人が登って来られた。今日は半パンだけの夏スタイルだった。
頂上からは恩原方面までは見えていたが、大山は肉眼でそれらしき山影が薄っすらと見える程度だった。
では下山しようか。(8:15)
避難小屋へ降り始めたら入れ違いにカップルの登山者が登って来た。
避難小屋を通過して三角点ピークに到着。(8:22)
那岐山を振り返る。ここからは登山者が多いCコースだ。
3月に滝山へ縦走した時とは別世界になった。
Cコースからは続々と登山者が登って来る
ノンビリとドウダンツツジを見ながら降りて行く。
Cコースの尾根の樹林帯へ入って行く。
頭上にあるツツジを眺めながらブラブラ。長閑な初夏の朝の山歩きだ。
登山者が多い山だが、クマさんのいらっしゃる山域なのでクマ鈴はちゃんと鳴らします。
大きなドウダンツツジの木だな~。水分補給をしなが眺める。
大神岩を通過して左へ降りて行く。(8:45)
頭上を新緑の緑のカーテンが覆い、木漏れ日が気持ちが良い。
水場の水は、勢いは良いけど不規則なパターンで水が出ていた。
冷たい水を少し頂く。
植林帯を抜けて作業道に降りると、男性の登山者と可愛い女の子のお子さんが休憩をされていた。
挨拶をしたが、恥ずかしそうだった。
自分の娘も、この子ぐらいの頃までは可愛いかったが....今は二人とも首都圏で自活している。
団体の登山者3,4組とすれ違いながら降りて行く。
普通の登山コースなら、今ぐらいから登ってお昼前位に頂上に到着なんだろう。
B・Cコースの分岐点まで降りて来た。
その後満杯の第三駐車場を通過。中には酷い停めかたをしている車もあったて、幾分ブルーな気分になる。
後ろを振り返ると、山頂はもう薄曇りになったいた。やっぱりね。
その後こちらも酷い停車の仕方をしている第一駐車場に到着(9:29)
この辺のマナーは、積雪期の方がマシな感じだ。
さっさと帰ろう と国道で岡山へ。昼前には自宅に到着して深夜の仕事に備えて昼寝をした。
多分秋ぐらいまでは、結構忙しい日々になるだろう。
来週は少し福山の実家の用事があるが、今日予定していた山へ行こうと思う。
那岐山は良い山だけど、やっぱり人の多い山へ行くのは余り好きでは無いな~。
総距離(沿面距離) 8,137m +924 -949