2017年04月23日
白馬山~穴ヶ乢(Day2)
4月23日 白馬山~穴ヶ乢へ行きました。
何時もは晩秋に行っている新庄のテン泊縦走ですが、今年は春にしてみました。Day2は白馬山~穴ヶ乢の復路です。
Day1の気まぐれで行った笠杖山は、車道歩きに疲れた~ となりましたが、Day2は何時も通りの復路となりました。
となると何か忘れてませんか~と、白馬山の稜線に出て気が付いたのですが、毛無山を今回は通過してませんでした。
ま~何回も登っているので良いか~と言うインチキ・アウトドアの本領発揮となりました。
何時もは晩秋に行っている新庄のテン泊縦走ですが、今年は春にしてみました。Day2は白馬山~穴ヶ乢の復路です。
Day1の気まぐれで行った笠杖山は、車道歩きに疲れた~ となりましたが、Day2は何時も通りの復路となりました。
となると何か忘れてませんか~と、白馬山の稜線に出て気が付いたのですが、毛無山を今回は通過してませんでした。
ま~何回も登っているので良いか~と言うインチキ・アウトドアの本領発揮となりました。
午前4時半ぐらいに起床。
夕方強かった風も夜には収まり熟睡できた。
朝の気温の予想は3度だったが、当日の蒜山の最低気温はマイナス1.6度。
キャンプ場も多分マイナス2度ぐらいだったのだろう。テントは白く凍り付いていた。
マットの効果は絶大だ。この程度の気温だと地面からの冷気は全く伝わってこなかった。
炊事棟で朝食の準備をしながらテントの中の荷物をパッキングしていく。
ラーメンの朝食の後コーヒーを飲んでいると、西毛無山方面のモルゲンロートが始まった。
コーヒの入ったチタン・カップを手にモルゲンロートを眺めていた。
炊事棟でザックの荷物を収納。予想通りに濡れて(凍って)しまったテントのシェルはレジ袋に収納。
ザックの一番下の定位置に収納した。
準備も出来たので駐車場へ移動。
既に車が3台ぐらいいた。水分補給用の麦茶を購入してナルゲンに補給。では出発しよう(6:25)
昨日管理人さんが言っていた壊れている山の家。
確かに屋根と壁を支える様な補強がされていた。
白馬山への分岐を通って白馬山への尾根へ登って行く。
植林の中を登って行き樹林帯の開けた尾根に出た。
眼下には田波の集落が見えている。
今日は風が弱いが朝の早い時刻なので、まだソフトシェルを着ていた方が良さそうだ。
白馬山の直下になると、ブナの中を歩く様になる。
天気が良い。
左にはまだ雪が残る毛無山が見えて来た。
あ~ そう言えば予定では毛無山を通る予定にしていたので、今回は毛無山を全然通過していないな~。
ま~何度も歩いているので、良いだろう。
白馬山に到着(7:19)
ザックを降ろしてベンチに腰掛けてプチブレイク。
こんな時間なのでまだ誰もいない。正面には大山が綺麗に見えていた。
今日も多くの人が登っているんだろうね。
水分補給と行動食を食べて金ヶ谷山へ向かう(7:25)
今日は昨日と違って10k程度なので、ノンビリと歩いて行く。
俣野越へ向かって高度を落としながら歩いて行くと、土用ダムのダム湖が見えてくる。
笹が綺麗だった。
俣野越からは少し長いピークの尾根を通過し、958ピークへ向かった行く。
今日は天気が良いので気温がジワリと上がっているようだ。
何かザックの調整が狂ったのか、少し変な感じ。
何か微妙に肩にザックの重みがかかる。時々止まって調整するが、やっぱり良くない。
ここから登山道は大きく下り出す。
気温が上がって来た。そろそろソフトシェルを脱ごうかな~。
笠杖山への尾根の手前まで来た。
まだこの辺りには、こんなに雪が残っていた。
笠杖山への分岐に到着。
昨日はここで分岐したけど、まだ車道歩きの疲れが幾分残っている感じ。
テン泊で20kは、あまりやらない方が良いな~。
金ヶ谷山からの登山道と合流。
ここでプチ・ブレイク。ザックを降ろして水分補給とチーズパンを少しかじる。
ここでソフトシェルを脱いでザックへ仕舞う。
では金ヶ谷山へ行こう。
もう9時ぐらいだけど誰も登って来る様子は無い。多分今日も貸切のだね。
西には歩いて来た毛無山が見えている。
金ヶ谷山に到着(9:14)
今日はアナグマ君はいないみたいだね。ミレーの長袖ZIPで丁度良い感じだ。
水分補給をして朝鍋鷲ヶ山へ向かおう(9:20)
山頂付近の残雪を通過してユルユルと降りて行くが、やっぱりザックの調整が狂っている。
う~ん どこが動いたのかな~。昨日は全然OKだったのに。
階段を降りて行くと木々の間から大山が綺麗に見えていた。
階段を降りてなだらかなブナの森の登山道を進んで行く。
朝鍋鷲ヶ山へ向かって降りて行くと、三平山と昨日はガスっていた蒜山が見えていた。
一旦降りて送電線鉄塔の下まで登った。
まだまだ残雪が残る大山が綺麗に見えていた。
送電線鉄塔から少し登ると朝鍋鷲ヶ山に到着。(9:58)
もう10時だけど、誰もいないな~。ならばここでブレイクだ~。
チーズパンとミルクティーでノンビリとする。
山頂には三平山の登山道が工事中ですよ~の表示が出ていた。
工事中だけど関係なく通過は出来るらしい。
では穴ヶ乢へ降りて行こう(11:04)
登山道の分岐を通過して山頂付近のブナの森を通過。
やがて植林帯の中を急降下。
テン泊の大荷物なので間違えても転ばない様に注意。
穴ヶ乢まで降りて来た。
ここからは車道を降りて行くだけだ。
程なく車道に出て来た。(11:04)
ここからは車道を歩いて駐車場までテクテク。
まだ桜が咲いて。でもキャンプ場の桜はまだ咲いていなかったな~。
三平山の駐車場に到着(11:23)
駐車場以外にも路上駐車している車もあった。やっぱり三平山を通らなくて正解だったな~。
3回目になると何となくこんな事も察しが付く様になった。
その後国道軽油で岡山へ帰った。
総距離(沿面距離) 11,969m +1006 -999
夕方強かった風も夜には収まり熟睡できた。
朝の気温の予想は3度だったが、当日の蒜山の最低気温はマイナス1.6度。
キャンプ場も多分マイナス2度ぐらいだったのだろう。テントは白く凍り付いていた。
マットの効果は絶大だ。この程度の気温だと地面からの冷気は全く伝わってこなかった。
炊事棟で朝食の準備をしながらテントの中の荷物をパッキングしていく。
ラーメンの朝食の後コーヒーを飲んでいると、西毛無山方面のモルゲンロートが始まった。
コーヒの入ったチタン・カップを手にモルゲンロートを眺めていた。
炊事棟でザックの荷物を収納。予想通りに濡れて(凍って)しまったテントのシェルはレジ袋に収納。
ザックの一番下の定位置に収納した。
準備も出来たので駐車場へ移動。
既に車が3台ぐらいいた。水分補給用の麦茶を購入してナルゲンに補給。では出発しよう(6:25)
昨日管理人さんが言っていた壊れている山の家。
確かに屋根と壁を支える様な補強がされていた。
白馬山への分岐を通って白馬山への尾根へ登って行く。
植林の中を登って行き樹林帯の開けた尾根に出た。
眼下には田波の集落が見えている。
今日は風が弱いが朝の早い時刻なので、まだソフトシェルを着ていた方が良さそうだ。
白馬山の直下になると、ブナの中を歩く様になる。
天気が良い。
左にはまだ雪が残る毛無山が見えて来た。
あ~ そう言えば予定では毛無山を通る予定にしていたので、今回は毛無山を全然通過していないな~。
ま~何度も歩いているので、良いだろう。
白馬山に到着(7:19)
ザックを降ろしてベンチに腰掛けてプチブレイク。
こんな時間なのでまだ誰もいない。正面には大山が綺麗に見えていた。
今日も多くの人が登っているんだろうね。
水分補給と行動食を食べて金ヶ谷山へ向かう(7:25)
今日は昨日と違って10k程度なので、ノンビリと歩いて行く。
俣野越へ向かって高度を落としながら歩いて行くと、土用ダムのダム湖が見えてくる。
笹が綺麗だった。
俣野越からは少し長いピークの尾根を通過し、958ピークへ向かった行く。
今日は天気が良いので気温がジワリと上がっているようだ。
何かザックの調整が狂ったのか、少し変な感じ。
何か微妙に肩にザックの重みがかかる。時々止まって調整するが、やっぱり良くない。
ここから登山道は大きく下り出す。
気温が上がって来た。そろそろソフトシェルを脱ごうかな~。
笠杖山への尾根の手前まで来た。
まだこの辺りには、こんなに雪が残っていた。
笠杖山への分岐に到着。
昨日はここで分岐したけど、まだ車道歩きの疲れが幾分残っている感じ。
テン泊で20kは、あまりやらない方が良いな~。
金ヶ谷山からの登山道と合流。
ここでプチ・ブレイク。ザックを降ろして水分補給とチーズパンを少しかじる。
ここでソフトシェルを脱いでザックへ仕舞う。
では金ヶ谷山へ行こう。
もう9時ぐらいだけど誰も登って来る様子は無い。多分今日も貸切のだね。
西には歩いて来た毛無山が見えている。
金ヶ谷山に到着(9:14)
今日はアナグマ君はいないみたいだね。ミレーの長袖ZIPで丁度良い感じだ。
水分補給をして朝鍋鷲ヶ山へ向かおう(9:20)
山頂付近の残雪を通過してユルユルと降りて行くが、やっぱりザックの調整が狂っている。
う~ん どこが動いたのかな~。昨日は全然OKだったのに。
階段を降りて行くと木々の間から大山が綺麗に見えていた。
階段を降りてなだらかなブナの森の登山道を進んで行く。
朝鍋鷲ヶ山へ向かって降りて行くと、三平山と昨日はガスっていた蒜山が見えていた。
一旦降りて送電線鉄塔の下まで登った。
まだまだ残雪が残る大山が綺麗に見えていた。
送電線鉄塔から少し登ると朝鍋鷲ヶ山に到着。(9:58)
もう10時だけど、誰もいないな~。ならばここでブレイクだ~。
チーズパンとミルクティーでノンビリとする。
山頂には三平山の登山道が工事中ですよ~の表示が出ていた。
工事中だけど関係なく通過は出来るらしい。
では穴ヶ乢へ降りて行こう(11:04)
登山道の分岐を通過して山頂付近のブナの森を通過。
やがて植林帯の中を急降下。
テン泊の大荷物なので間違えても転ばない様に注意。
穴ヶ乢まで降りて来た。
ここからは車道を降りて行くだけだ。
程なく車道に出て来た。(11:04)
ここからは車道を歩いて駐車場までテクテク。
まだ桜が咲いて。でもキャンプ場の桜はまだ咲いていなかったな~。
三平山の駐車場に到着(11:23)
駐車場以外にも路上駐車している車もあった。やっぱり三平山を通らなくて正解だったな~。
3回目になると何となくこんな事も察しが付く様になった。
その後国道軽油で岡山へ帰った。
総距離(沿面距離) 11,969m +1006 -999