2017年03月19日
大善原~比婆山(Day2)
3月19日 大善原~比婆山へ行きました。
残雪テン泊のDay2は大善原から比婆山へ登って下山しました。
夜中に少し風が吹いたがテントは全然大丈夫でした。
予想を上回る温かさにシュラフから出たく無いと言う予想外の問題点が発覚。
当然夜はヌクヌクで爆睡でした。
残雪テン泊のDay2は大善原から比婆山へ登って下山しました。
夜中に少し風が吹いたがテントは全然大丈夫でした。
予想を上回る温かさにシュラフから出たく無いと言う予想外の問題点が発覚。
当然夜はヌクヌクで爆睡でした。
夜は少し風があったがテントは全然大丈夫だった。
朝の気温はテントの中でマイナス7度ぐらいだったので多分外はマイナス10度ぐらいだろう。
ただシュラフの中はヌクヌク。午前4時半ぐらいに起きるつもりだったが、シュラフから出たくない~と言う感じで、結局起きたのは午前5時半。
う~ん 思わぬ問題発覚となった。ただマットの威力は凄く、全く足元からの冷気を感じることは無かった。
テントから出て大善原に出てみると、比婆山の向こうに陽が登って来た。
今日は良い天気になりそうだ。
テントに戻って朝食にする。
チーズパンとコッヘルでお湯を沸かしてコーヒーを入れる。
昨晩サーモスに入れていたお湯は、すっかり水になっていた。
食事をしながらシュラフなどを片付け大型の防水スタッフに入れてテントの外に出す。
食事が終わったらテントを撤収。割りばしのペグはカチコチに凍っていた。
テントの撤収も終わったので出発しよう(7:54)
大善原に再び出ると快晴の空の下、真っ白な吾妻山が見えていた。
よーく見ると昨日自分が歩いたトレースが見えていた。
今日も滑る人がいるんだろうな~。
大善原からテクテク歩いて横田別れに到着。
ここでスノーシューのリフターを上げて烏帽子山へ登って行く。
まずは手前のピークに登って行く。
昨日の自分のトレースの横を直登気味に登って行く。
比婆山のコルへの分岐点まで来た。
今日はここを通って比婆山のコルへ向かうが、単純に斜面をトラバースしているだけで、夏山道を感じさせるモノは無かった。
目の前に比婆山のコルが見えて来た。
比婆山へは昨日のモノと思われるトレースがいっぱいあった。
比婆山のコルに到着(8:33)
今日はまだ誰も登って来て無い様子だ。では比婆山へ向かおう。
もう春が近づいているのかな~。
ここのブナの森は何時来ても素晴らしい。
当然トレースは使わない。
頂上付近のフラットな部分まで来た。
適当に気持ち良さそうな場所を歩いて行く。
比婆山に到着。(8:53)
お社もすっかり雪の下に埋もれて見えなかった。
ここでブレイク。
朝のパンの残りとミルクティーで和む。
さてブレイクも済んだので、下山しようか。(9:12)
適当にブナの森を降りて行く。
天気も良いし、ブナの森を貸切だ。
トレースから離れて適当に進んで行く。
今年は雪が多いので、どこでも歩ける感じだ。
ただこの辺りでトレースの向きが少し変な気がした。
多分夏山道だと東側へ進むハズだが、そのままスキー場の方に向かっている感じだ。
いつもの夏山道の方向とは違うので、どこに向かっているのかトレースの横を同じ方向に進んで見ることにした。
多分夏山道は、向こうの尾根を東に回り込んだ所に向かっているはずだ。
日曜の朝の快適なお散歩は続く。
もう空が春だね~。気持ち良い~。
やがてスキー場のリフトが見えて来た。
なるほど~リフトの上部に出るわけ~。斜面から適当にスキー場に降りる。
降りて右へ進むと夏山道がスキー場に出る場所に来た。
やっぱり尾根が2つほど違っていたワケだね。
広いスキー場の端を、スキーをしている人に邪魔にならない様に降りて行く。
明日の月曜で今シーズンはお終いと言うことだが、雪はこの通りたっぷりあった。
こんな可愛いスキーヤーも滑っていたが、昔ほど混んでいないので楽しそうだった。
どうも毛無山よりのコースが人気の様で、みんなそっちの方のリフトに乗っていた。
スキー場を出て公園センターへテクテクと歩いて行く。
スキー客様の駐車場には、そこそこ車が停まっていた。
毛無山方面を見ると下の方の登山道はしっかりラインが分かる程になっていた。
でも上の方で人が下を見ながら停まっている。何してるんだろう。
夏はドッグランになる場所では、元気なワンちゃんがフリスビーを追いかけていた。
その後駐車場に到着(10:09)
初めての残雪テン泊は終了した。
やはり残雪テン泊は下からの冷えの対策が重要だった。温かく眠れることは、翌日の行動が楽になる。
自分の体温で座っている場所の雪が融けて、テント下がデコボコになるのも体験。
知ってはいたが、こんな感じになるんだね~。
今度はどこに行こうか~な~。今年のテン泊も始った。
総距離(沿面距離) 4,666m +316 -538
朝の気温はテントの中でマイナス7度ぐらいだったので多分外はマイナス10度ぐらいだろう。
ただシュラフの中はヌクヌク。午前4時半ぐらいに起きるつもりだったが、シュラフから出たくない~と言う感じで、結局起きたのは午前5時半。
う~ん 思わぬ問題発覚となった。ただマットの威力は凄く、全く足元からの冷気を感じることは無かった。
テントから出て大善原に出てみると、比婆山の向こうに陽が登って来た。
今日は良い天気になりそうだ。
テントに戻って朝食にする。
チーズパンとコッヘルでお湯を沸かしてコーヒーを入れる。
昨晩サーモスに入れていたお湯は、すっかり水になっていた。
食事をしながらシュラフなどを片付け大型の防水スタッフに入れてテントの外に出す。
食事が終わったらテントを撤収。割りばしのペグはカチコチに凍っていた。
テントの撤収も終わったので出発しよう(7:54)
大善原に再び出ると快晴の空の下、真っ白な吾妻山が見えていた。
よーく見ると昨日自分が歩いたトレースが見えていた。
今日も滑る人がいるんだろうな~。
大善原からテクテク歩いて横田別れに到着。
ここでスノーシューのリフターを上げて烏帽子山へ登って行く。
まずは手前のピークに登って行く。
昨日の自分のトレースの横を直登気味に登って行く。
比婆山のコルへの分岐点まで来た。
今日はここを通って比婆山のコルへ向かうが、単純に斜面をトラバースしているだけで、夏山道を感じさせるモノは無かった。
目の前に比婆山のコルが見えて来た。
比婆山へは昨日のモノと思われるトレースがいっぱいあった。
比婆山のコルに到着(8:33)
今日はまだ誰も登って来て無い様子だ。では比婆山へ向かおう。
もう春が近づいているのかな~。
ここのブナの森は何時来ても素晴らしい。
当然トレースは使わない。
頂上付近のフラットな部分まで来た。
適当に気持ち良さそうな場所を歩いて行く。
比婆山に到着。(8:53)
お社もすっかり雪の下に埋もれて見えなかった。
ここでブレイク。
朝のパンの残りとミルクティーで和む。
さてブレイクも済んだので、下山しようか。(9:12)
適当にブナの森を降りて行く。
天気も良いし、ブナの森を貸切だ。
トレースから離れて適当に進んで行く。
今年は雪が多いので、どこでも歩ける感じだ。
ただこの辺りでトレースの向きが少し変な気がした。
多分夏山道だと東側へ進むハズだが、そのままスキー場の方に向かっている感じだ。
いつもの夏山道の方向とは違うので、どこに向かっているのかトレースの横を同じ方向に進んで見ることにした。
多分夏山道は、向こうの尾根を東に回り込んだ所に向かっているはずだ。
日曜の朝の快適なお散歩は続く。
もう空が春だね~。気持ち良い~。
やがてスキー場のリフトが見えて来た。
なるほど~リフトの上部に出るわけ~。斜面から適当にスキー場に降りる。
降りて右へ進むと夏山道がスキー場に出る場所に来た。
やっぱり尾根が2つほど違っていたワケだね。
広いスキー場の端を、スキーをしている人に邪魔にならない様に降りて行く。
明日の月曜で今シーズンはお終いと言うことだが、雪はこの通りたっぷりあった。
こんな可愛いスキーヤーも滑っていたが、昔ほど混んでいないので楽しそうだった。
どうも毛無山よりのコースが人気の様で、みんなそっちの方のリフトに乗っていた。
スキー場を出て公園センターへテクテクと歩いて行く。
スキー客様の駐車場には、そこそこ車が停まっていた。
毛無山方面を見ると下の方の登山道はしっかりラインが分かる程になっていた。
でも上の方で人が下を見ながら停まっている。何してるんだろう。
夏はドッグランになる場所では、元気なワンちゃんがフリスビーを追いかけていた。
その後駐車場に到着(10:09)
初めての残雪テン泊は終了した。
やはり残雪テン泊は下からの冷えの対策が重要だった。温かく眠れることは、翌日の行動が楽になる。
自分の体温で座っている場所の雪が融けて、テント下がデコボコになるのも体験。
知ってはいたが、こんな感じになるんだね~。
今度はどこに行こうか~な~。今年のテン泊も始った。
総距離(沿面距離) 4,666m +316 -538