2016年02月07日
熊山(段谷コース)
2月7日 熊山(段谷コース)へ行きました。
6日は用事があったので7日に登ろうとしらた県北は天候が良く無い様子。
どうしようかと考えていたら、嫁さんが熊山の段谷コースに行ってみたいと言うことなので、行きました。
以前と違ってコースが凄く整備されているので、渓流を見ながらの静かな山歩きでした。
ただ下山するころには、県南の熊山でもチラチラと雪が降っていました。
6日は用事があったので7日に登ろうとしらた県北は天候が良く無い様子。
どうしようかと考えていたら、嫁さんが熊山の段谷コースに行ってみたいと言うことなので、行きました。
以前と違ってコースが凄く整備されているので、渓流を見ながらの静かな山歩きでした。
ただ下山するころには、県南の熊山でもチラチラと雪が降っていました。
熊山なので家をゆっくり出て2号線バイパスで熊山駅に向かう。
駅前の駐車場に10時前に到着。県南の暖かい日差しがあっても結構寒い。
準備をして出発する。
駐車場の前の道を駅とは反対に進み、左手に登る道を登る。
白陵高等の横を通って舗装道路を進む。寒いけどいい天気だ。
山陽道の下を潜って少し進むと舗装道路は終わり登山口に到着する。
しばらくはこんな感じの冬枯れの中をブラブラと歩く。
登山道も明確なので迷うことは無い。
段谷コースの標識の所で壊れそうな丸太橋を渡って進んで行く。
やがて右手に渓流を見ながら進んで行く。
冬なので、森の中が明るい。
コケが一杯生えた岩がゴロゴロ。いい感じのところだ。
やがて渡渉して反対側に移る。
この辺りから以前と違って登山道が整備されていることに気がつく。
以前はこんなトラロープもなかった。
ここからは渓流の脇を登って行くのだが、以前と違って凄く親切なほど木にナビのペイントがしてあった。
寒いので水も透き通って綺麗だ。
苔むした岩の中を進んで行く。滑らない様に気をつけて。
何回かこんな感じで何回か渡渉するが、各ポイントには親切にトラロープがあった。
前方が開けてきたらゴツゴツした岩場は終わりになってくる。
この岩場を少し登ると開けた場所に出る。
開けた場所に出たので、ちょっと一休み。
日差しが無い谷間は、少し寒かった。結構今朝は冷えたようだ。
開けた場所から直ぐに渡渉してテープナビに従って歩いて行く。
最後にここで渡渉すると登山道は広くなり快適になってくる。
すぐに右側に池が見えて湿地に入っていく。
湿地を過ぎたところで登山道が二股に分かれている。こんな分岐ってあったかな~と言う感じだが、以前の記憶だと左だと思う。
右には新しいテープナビがあり、左には古いテープナビがあったので、左に進んだ。
やはり予想通りに程なく熊山駅からの登山道と合流した。
少し歩いていると登山道には霜柱があった。気温があまり上がらないので、この時間でもまだ残っているようだ。
展望台に到着。展望台には結構な数の登山者がいた。
小豆島や、屋島などが見えていたが、西側は少し怪しい天気だった。
ここでブレイク。バーナを使っている人もいるが、サーモスのお湯でインスタントのラテを入れてのんびりとした。
マイクロフリースを着ていると日差しが暖かい。
では下山しましょう。
下山していると直ぐに白いモノが落ちてくるのが分かった。
どうも雪の様だ。途中の展望台から見ると白くなった那岐が見ていた。
冬枯れの森を降りて行って熊山駅の駐車場に到着。
山頂方面には、まだ少し雪雲がかかっていた。
11日は天候も良さそうなので雪山を楽しみに行こう。
総距離(沿面距離) 9,323m +678 -678
駅前の駐車場に10時前に到着。県南の暖かい日差しがあっても結構寒い。
準備をして出発する。
駐車場の前の道を駅とは反対に進み、左手に登る道を登る。
白陵高等の横を通って舗装道路を進む。寒いけどいい天気だ。
山陽道の下を潜って少し進むと舗装道路は終わり登山口に到着する。
しばらくはこんな感じの冬枯れの中をブラブラと歩く。
登山道も明確なので迷うことは無い。
段谷コースの標識の所で壊れそうな丸太橋を渡って進んで行く。
やがて右手に渓流を見ながら進んで行く。
冬なので、森の中が明るい。
コケが一杯生えた岩がゴロゴロ。いい感じのところだ。
やがて渡渉して反対側に移る。
この辺りから以前と違って登山道が整備されていることに気がつく。
以前はこんなトラロープもなかった。
ここからは渓流の脇を登って行くのだが、以前と違って凄く親切なほど木にナビのペイントがしてあった。
寒いので水も透き通って綺麗だ。
苔むした岩の中を進んで行く。滑らない様に気をつけて。
何回かこんな感じで何回か渡渉するが、各ポイントには親切にトラロープがあった。
前方が開けてきたらゴツゴツした岩場は終わりになってくる。
この岩場を少し登ると開けた場所に出る。
開けた場所に出たので、ちょっと一休み。
日差しが無い谷間は、少し寒かった。結構今朝は冷えたようだ。
開けた場所から直ぐに渡渉してテープナビに従って歩いて行く。
最後にここで渡渉すると登山道は広くなり快適になってくる。
すぐに右側に池が見えて湿地に入っていく。
湿地を過ぎたところで登山道が二股に分かれている。こんな分岐ってあったかな~と言う感じだが、以前の記憶だと左だと思う。
右には新しいテープナビがあり、左には古いテープナビがあったので、左に進んだ。
やはり予想通りに程なく熊山駅からの登山道と合流した。
少し歩いていると登山道には霜柱があった。気温があまり上がらないので、この時間でもまだ残っているようだ。
展望台に到着。展望台には結構な数の登山者がいた。
小豆島や、屋島などが見えていたが、西側は少し怪しい天気だった。
ここでブレイク。バーナを使っている人もいるが、サーモスのお湯でインスタントのラテを入れてのんびりとした。
マイクロフリースを着ていると日差しが暖かい。
では下山しましょう。
下山していると直ぐに白いモノが落ちてくるのが分かった。
どうも雪の様だ。途中の展望台から見ると白くなった那岐が見ていた。
冬枯れの森を降りて行って熊山駅の駐車場に到着。
山頂方面には、まだ少し雪雲がかかっていた。
11日は天候も良さそうなので雪山を楽しみに行こう。
総距離(沿面距離) 9,323m +678 -678