2015年12月13日
熊山(保々呂谷~熊山駅前)
12月13日 熊山(保々呂谷~熊山駅前)へ行きました。
県北の天候がイマイチなので、保々呂谷の紅葉を期待して行きましたが、既に終了していました。
予想以上に沢の水が多かったので、余り沢の中を歩けませんでした。
県北の天候がイマイチなので、保々呂谷の紅葉を期待して行きましたが、既に終了していました。
予想以上に沢の水が多かったので、余り沢の中を歩けませんでした。
熊山なので、ゆっくりと家を出て2号線バイパスに乗り熊山へ向かう。
午前8時半ぐらいに熊山駅前の駐車場に到着。準備をして出発する。(8:47)
熊山駅からの通常コースの登山口に向かい、登山口の手前から左に曲がり車ヶ峠への登山道に入る。
まずは準備運動で、車ヶ峠を越える。
車ヶ峠を登り出して直ぐに分かった。登山道がかなり濡れている。
昨日雨でも降ったのかな?保々呂谷も水量が増えているかも??
気温が高い日が多かったせいか、まだ幾分ヤブぽい登山道を登って行く。
車ヶ峠から反対側に降り始めると、登山道は更に悪化。
小川になった登山道を滑らない様に降りて行く。
車ヶ峠から降りて車道に出た。準備運動も終わったし、ここから山陽道の下をくぐって保々呂谷の登山口に向かう。
高速の向こうの舟下山は、まだ紅葉が綺麗に見えた。
高速の脇の沿道を歩いて保々呂谷の登山口まで来た(9:35)
水分補給と行動食を摂って出発する。
最初は少し狭いが直ぐに登山道は、こんな感じで広くなり沢の横を進んで行く。
途中分岐が出てくるが、沢沿いに進めば大丈夫だ。
堰堤の脇を進んで行くとテープナビのポイントまで来た。
ここから沢に入るのだが、やはり今日は結構水量が多い。前回来た時は、余り水量も無く沢の中を適当に歩けたが、今日はそう言う訳には行かないようだ。
それでも沢の中を進んで行きながら、沢歩きを楽しむ。
紅葉を期待して来たのだが、もう紅葉は終わっていた。
前回は、ほとんど沢の中を歩きながら登って行った記憶があるが、今回は、沢から出て歩くことが多い。
こんなによく滑る感じだった?何か勝手が違うな~。
でも前回より水が綺麗だった。
この辺は、のんびりと沢の中を歩いていけた。
流石にこのコースで人に合うことは無い。
保々呂谷と言えばこのポイント。中央右の岩に登り、その上の岩に登って行く。
登った所で、左の岩に移るのだが、今日は水量が多いのでどうかなと上から覗き込む。
反対側に移って更に上へ登って行く。
もう少し天候が良いと気分も良いのだが、今日は生憎の曇り空。
ここから反対に渡るとテープナビは、どんどん右岸の上に登りだした。
こんな感じで登山道は明瞭だが、前回はもう一つ大きな滝を登った気がする。
どうもその滝をまいて登っている感じだ。
再び沢に降りて来て、この滝の下を通過したら、再び右岸を登りだす。
前回のGPSデータと比べたら、やはり右岸をまいて登った様だったが、テープナビはそうなっていた。
あの滝は、通過出来ない状態になったのだろうか。
だんだん沢から離れて行くが、この辺りの登山道は、水の通り道が登山道となっているので、こんな感じで進んで行く。
遊歩道に出て来た。(10:50)
出口には、保々呂谷コースの札が着いていた。
展望台に向けて、歩いて行く。遊歩道から見えた瀬戸内海は、霞んでいた。
遊歩道から舗装道路に出て、このポイントから再び登山道に入り、舗装道路をショートカットする。
少し分かり難いこの場所から、派手なテープナビが沢山あった。
再び舗装道路に出て少し歩くと頂上駐車場に出る。
この辺りから登山者が多くなってくるが、今日は凄く多い。
展望台に着くと沢山の登山者が居た。(11:25)
ここでブレイクしようかと思ったが、これは止めだ。行動食のバーを、ひとかじりして下山することにした。
人が多いのは苦手だ。しかも後から団体の登山者が登って来ている様なので、さっさと降りよう。
下山していたら途中で見つけた段谷コースとの合流点のテープナビ。
木に段谷コースとマジックで書いてあった。
車道を横切って下山して行く。熊鈴もこのコースでは不要だろう。さっさとザックにしまう。
駐車場に到着(12:26)
あれ~今頃になって晴れて来た。ま~良いか。
スタッドレスに変えたけど、今年は全然出番が無いな~。
のんびりと岡山へ帰った。
総距離(沿面距離) 12,174m +806 -806
午前8時半ぐらいに熊山駅前の駐車場に到着。準備をして出発する。(8:47)
熊山駅からの通常コースの登山口に向かい、登山口の手前から左に曲がり車ヶ峠への登山道に入る。
まずは準備運動で、車ヶ峠を越える。
車ヶ峠を登り出して直ぐに分かった。登山道がかなり濡れている。
昨日雨でも降ったのかな?保々呂谷も水量が増えているかも??
気温が高い日が多かったせいか、まだ幾分ヤブぽい登山道を登って行く。
車ヶ峠から反対側に降り始めると、登山道は更に悪化。
小川になった登山道を滑らない様に降りて行く。
車ヶ峠から降りて車道に出た。準備運動も終わったし、ここから山陽道の下をくぐって保々呂谷の登山口に向かう。
高速の向こうの舟下山は、まだ紅葉が綺麗に見えた。
高速の脇の沿道を歩いて保々呂谷の登山口まで来た(9:35)
水分補給と行動食を摂って出発する。
最初は少し狭いが直ぐに登山道は、こんな感じで広くなり沢の横を進んで行く。
途中分岐が出てくるが、沢沿いに進めば大丈夫だ。
堰堤の脇を進んで行くとテープナビのポイントまで来た。
ここから沢に入るのだが、やはり今日は結構水量が多い。前回来た時は、余り水量も無く沢の中を適当に歩けたが、今日はそう言う訳には行かないようだ。
それでも沢の中を進んで行きながら、沢歩きを楽しむ。
紅葉を期待して来たのだが、もう紅葉は終わっていた。
前回は、ほとんど沢の中を歩きながら登って行った記憶があるが、今回は、沢から出て歩くことが多い。
こんなによく滑る感じだった?何か勝手が違うな~。
でも前回より水が綺麗だった。
この辺は、のんびりと沢の中を歩いていけた。
流石にこのコースで人に合うことは無い。
保々呂谷と言えばこのポイント。中央右の岩に登り、その上の岩に登って行く。
登った所で、左の岩に移るのだが、今日は水量が多いのでどうかなと上から覗き込む。
反対側に移って更に上へ登って行く。
もう少し天候が良いと気分も良いのだが、今日は生憎の曇り空。
ここから反対に渡るとテープナビは、どんどん右岸の上に登りだした。
こんな感じで登山道は明瞭だが、前回はもう一つ大きな滝を登った気がする。
どうもその滝をまいて登っている感じだ。
再び沢に降りて来て、この滝の下を通過したら、再び右岸を登りだす。
前回のGPSデータと比べたら、やはり右岸をまいて登った様だったが、テープナビはそうなっていた。
あの滝は、通過出来ない状態になったのだろうか。
だんだん沢から離れて行くが、この辺りの登山道は、水の通り道が登山道となっているので、こんな感じで進んで行く。
遊歩道に出て来た。(10:50)
出口には、保々呂谷コースの札が着いていた。
展望台に向けて、歩いて行く。遊歩道から見えた瀬戸内海は、霞んでいた。
遊歩道から舗装道路に出て、このポイントから再び登山道に入り、舗装道路をショートカットする。
少し分かり難いこの場所から、派手なテープナビが沢山あった。
再び舗装道路に出て少し歩くと頂上駐車場に出る。
この辺りから登山者が多くなってくるが、今日は凄く多い。
展望台に着くと沢山の登山者が居た。(11:25)
ここでブレイクしようかと思ったが、これは止めだ。行動食のバーを、ひとかじりして下山することにした。
人が多いのは苦手だ。しかも後から団体の登山者が登って来ている様なので、さっさと降りよう。
下山していたら途中で見つけた段谷コースとの合流点のテープナビ。
木に段谷コースとマジックで書いてあった。
車道を横切って下山して行く。熊鈴もこのコースでは不要だろう。さっさとザックにしまう。
駐車場に到着(12:26)
あれ~今頃になって晴れて来た。ま~良いか。
スタッドレスに変えたけど、今年は全然出番が無いな~。
のんびりと岡山へ帰った。
総距離(沿面距離) 12,174m +806 -806