2012年07月28日
猫山
7月28日 猫山に行きました。
有漢ICまでは、烏ヶ山に行く予定でしたが、それでは今月は新ルートも新しい山も全く無いことに気が付き予定変更となりました。
スキー場の山なので、余り期待はしていなかったのですが、予想外になかなか楽しい山行になりました。
有漢ICまでは、烏ヶ山に行く予定でしたが、それでは今月は新ルートも新しい山も全く無いことに気が付き予定変更となりました。
スキー場の山なので、余り期待はしていなかったのですが、予想外になかなか楽しい山行になりました。
去年烏ヶ山に登った時は、ガスで全く展望が無しだったので、この時期なら大丈夫だろうと烏ヶ山に向かっていました。
有漢ICの手前で、そう言えば今月は、これで3回目の山行。泉山、大山、烏ヶ山......
う~今月は、新しい所は、全然無しか~。
それはイカンだろう、と 急遽予定変更。烏ヶ山 中止。どこにのする。先月道後山の時に気になっていた猫山にしよう。
確かルートも明確で地図無しでも大丈夫みたい。
そんなワケで北房JCを東城に向けて進んで、午前7時前に猫山登山口の広い駐車場に到着。
準備をして出発します。(6:55)
駐車場の右奥の登山道があり、イヌサンショウの木に猫山に標識が下がっていました。
県南の低山の様な登山道を進むと、やがて植林の中を徐々に高度を上げて行きます、
植林の間から、左にスキー場のゲレンデがあるのがわかります。
植林の中を登ると左にリフトの終点が見えてきました。(7:17)
リフトの終点からは、正面に道後山が、そしてその背後には船通山がほんの少し見えていました。
では登山道に戻って、登ります。
と思ったら、登山道は右にトラバースを始めます。
どうも林業に使われている道にようですが、植林帯の中をどんどんトラバースして行きます。
どこまで行くのかな~と思っていたら、やっと巻きながら登り出しました。
やがて尾根を直登する感じで緩く登りだします。県別の登山ガイドにも出ていない山ですが、道はしっかりとしています。
だんだん斜度もキツクなりだすと、ブナが現れてきます。
なかなかいい雰囲気です。
さらに登って行くと、傾斜はゆるやかになり、笹の中を登りだしました。
フラットな感じになりました。頂上付近のようです。
猫山に到着(8:03)
先日の三鈷峰の疲れもまだあるみたいですが、だいたい1時間程度で到着するようです。
2等三角点がありますが、展望は全く無し。展望のある南峰に進みます。
南峰に向かっての縦走路です。距離として大した距離では無いですが、プチ縦走気分になれそうです。
少し進むと展望が開けて南峰が見えてきました。何か良い感じですね。
たださっきからブトが五月蝿いのが困りものです。
では縦走路に突入です。あまりアップダウンも無いので、軽快に進んで行きます。
あっと言う間に南峰に到着(8:15)
そんなに広くは無いですが、北以外の展望があります。
猫山の本峰が見えます。見た感じより近いです。
さてブトが五月蝿いですが、ここでブレイク
冷たいカフェラテに桃の凍らせたゼリーとパンです。そろそろ夏メニューに変えなければ......
ブレイクしながら西に比婆山方面を眺めています。雲が邪魔しています。見えそうで見えない状態です。
ここからは、道後山やその背後の大山方面は見えないようです。
誰もいないし、思いのほか展望も良いので、長居してしましました。
小奴可方面を眺めているkm-surfです。
さてブレイクも済んだので、下山します。(8:55)
縦走路を猫山に戻ります。
写真だとウッソウとした感じですが、快適な道でした。
猫山の直前の展望地まで帰りました。上から見ると小奴可から持丸にいたる道路も見えます。
どうも小奴可で右折した方が、早く着くようです。
展望地にはナデシコが少し咲いていました。
猫山まで戻って、どんどん降りて行きます。
今日も気温が高いのですが、樹林帯の中を降りて行くので、幾分涼しい感じです。
なかなかブナの木もあって良い感じの登山道です。
大分降りて着ました。
なんか下から人の話し声が聞こえます。
4人の登山者の方が登って来られています。そんなにメジャーな山では無いけど、やはり登られる方はいるんですね。
途中で道後山が見えました。先月行った時は、ガスで何も見えませんでしが、今日はハッキリ見えます。
尾根に沿って、ドンドン降りて行きます。
今度は、植林の中をトラバースして行きます。ほとんどフラットに進みます。
かなりの距離をひらすらトラバースする感じです。
途中で山上さんと呼ばれる資材置き場の様な小屋の前を通ると、長いトラバースも終わりです。
最後に、この沢の様な所を渡り、少し降りるとスキー場のリフトの終点の横まで着ます。
後は植林の中を降りて行くだけ。
登山道もしっかりしているので、間違う心配は、ほとんどありません。
も~そろそろ 植林帯を抜けるようです。
このあたりからフラット気味の樹林帯の中を進みます。
降りてきました。(10:04)
駐車場に着くと、今から登る登山者が準備をしていました。
そこそこ登る人がいるんですね。でも今からだと暑くないのかな~。
かなり早かったので、クロカンパークのすずらんの湯の開店まで少し待ちました。
個人的には、なかなか楽しめる感じです。途中のルートも何箇所か枝道の様なのもあり今後の楽しみにもなりそうです。
総距離(沿面距離) 5454m 累積標高 +662 -663
有漢ICの手前で、そう言えば今月は、これで3回目の山行。泉山、大山、烏ヶ山......
う~今月は、新しい所は、全然無しか~。
それはイカンだろう、と 急遽予定変更。烏ヶ山 中止。どこにのする。先月道後山の時に気になっていた猫山にしよう。
確かルートも明確で地図無しでも大丈夫みたい。
そんなワケで北房JCを東城に向けて進んで、午前7時前に猫山登山口の広い駐車場に到着。
準備をして出発します。(6:55)
駐車場の右奥の登山道があり、イヌサンショウの木に猫山に標識が下がっていました。
県南の低山の様な登山道を進むと、やがて植林の中を徐々に高度を上げて行きます、
植林の間から、左にスキー場のゲレンデがあるのがわかります。
植林の中を登ると左にリフトの終点が見えてきました。(7:17)
リフトの終点からは、正面に道後山が、そしてその背後には船通山がほんの少し見えていました。
では登山道に戻って、登ります。
と思ったら、登山道は右にトラバースを始めます。
どうも林業に使われている道にようですが、植林帯の中をどんどんトラバースして行きます。
どこまで行くのかな~と思っていたら、やっと巻きながら登り出しました。
やがて尾根を直登する感じで緩く登りだします。県別の登山ガイドにも出ていない山ですが、道はしっかりとしています。
だんだん斜度もキツクなりだすと、ブナが現れてきます。
なかなかいい雰囲気です。
さらに登って行くと、傾斜はゆるやかになり、笹の中を登りだしました。
フラットな感じになりました。頂上付近のようです。
猫山に到着(8:03)
先日の三鈷峰の疲れもまだあるみたいですが、だいたい1時間程度で到着するようです。
2等三角点がありますが、展望は全く無し。展望のある南峰に進みます。
南峰に向かっての縦走路です。距離として大した距離では無いですが、プチ縦走気分になれそうです。
少し進むと展望が開けて南峰が見えてきました。何か良い感じですね。
たださっきからブトが五月蝿いのが困りものです。
では縦走路に突入です。あまりアップダウンも無いので、軽快に進んで行きます。
あっと言う間に南峰に到着(8:15)
そんなに広くは無いですが、北以外の展望があります。
猫山の本峰が見えます。見た感じより近いです。
さてブトが五月蝿いですが、ここでブレイク
冷たいカフェラテに桃の凍らせたゼリーとパンです。そろそろ夏メニューに変えなければ......
ブレイクしながら西に比婆山方面を眺めています。雲が邪魔しています。見えそうで見えない状態です。
ここからは、道後山やその背後の大山方面は見えないようです。
誰もいないし、思いのほか展望も良いので、長居してしましました。
小奴可方面を眺めているkm-surfです。
さてブレイクも済んだので、下山します。(8:55)
縦走路を猫山に戻ります。
写真だとウッソウとした感じですが、快適な道でした。
猫山の直前の展望地まで帰りました。上から見ると小奴可から持丸にいたる道路も見えます。
どうも小奴可で右折した方が、早く着くようです。
展望地にはナデシコが少し咲いていました。
猫山まで戻って、どんどん降りて行きます。
今日も気温が高いのですが、樹林帯の中を降りて行くので、幾分涼しい感じです。
なかなかブナの木もあって良い感じの登山道です。
大分降りて着ました。
なんか下から人の話し声が聞こえます。
4人の登山者の方が登って来られています。そんなにメジャーな山では無いけど、やはり登られる方はいるんですね。
途中で道後山が見えました。先月行った時は、ガスで何も見えませんでしが、今日はハッキリ見えます。
尾根に沿って、ドンドン降りて行きます。
今度は、植林の中をトラバースして行きます。ほとんどフラットに進みます。
かなりの距離をひらすらトラバースする感じです。
途中で山上さんと呼ばれる資材置き場の様な小屋の前を通ると、長いトラバースも終わりです。
最後に、この沢の様な所を渡り、少し降りるとスキー場のリフトの終点の横まで着ます。
後は植林の中を降りて行くだけ。
登山道もしっかりしているので、間違う心配は、ほとんどありません。
も~そろそろ 植林帯を抜けるようです。
このあたりからフラット気味の樹林帯の中を進みます。
降りてきました。(10:04)
駐車場に着くと、今から登る登山者が準備をしていました。
そこそこ登る人がいるんですね。でも今からだと暑くないのかな~。
かなり早かったので、クロカンパークのすずらんの湯の開店まで少し待ちました。
個人的には、なかなか楽しめる感じです。途中のルートも何箇所か枝道の様なのもあり今後の楽しみにもなりそうです。
総距離(沿面距離) 5454m 累積標高 +662 -663