2020年12月06日
怒塚山~金甲山
12月6日 怒塚山~金甲山へ行きました。
紅葉の季節は、ほぼ終わったけど、まだ雪が降っていない中途半端な時期。
当初は県北の山へ行く予定でしたが、用事もあったので怒塚山~金甲山をブラブラすることにしました。
スズメバチ被害の通行止めは、11月14日に解除になったようで、初冬の県南の山を楽しめました。

紅葉の季節は、ほぼ終わったけど、まだ雪が降っていない中途半端な時期。
当初は県北の山へ行く予定でしたが、用事もあったので怒塚山~金甲山をブラブラすることにしました。
スズメバチ被害の通行止めは、11月14日に解除になったようで、初冬の県南の山を楽しめました。
淡水湖の締切堤防を渡っていると、東の空がオレンジ色に染まり始めた。
午前7時過ぎに登山口に到着。
気温は2度ぐらい。
登山口にはスズメバチによる通行止めの解除の看板があった。
準備も出来たので出発する(7:17)
今日の装備
上:ファイントラック ドライメッシュ長袖 マックパック インターウール長袖
モンベル バーサライトジャケット(怒塚山まで) 軍手
下:パタゴニア サイマルアルパイン
マムート 夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(湯)
使用量 0.2L 0.3L

今日は風がほとんど無い。
朝日で市街地が明るくなり始めた。

落葉して明るくなった森を歩いて行く。

鉄塔下の分岐まで来た。
普通は、左の鉄塔巡視路の方に行くのだが、右のルートが以前よりも整備されている様子だったので、右へ行って見た。

復路で左のコースを歩いたが、やや荒れていたので、今後は右のコースがメインになるのかも知れない。
鉄塔の下に出たが、風はほとんど無いままだった。

怒塚山に到着(7:49 1561m +355 -52)
ここでバーサライトジャケットを脱いでザックへ仕舞う。

瀬戸内海が朝日でキラキラ輝いていた。
水分補給をして金甲山へ向かう(7:52)

ここ数日は雨が降っていないので、登山道はドライな状態だった。
まだ少し紅葉も残っていたが、もう冬の明るい登山道だった。

鉄塔に到着して怒塚山を振り返る(8:05 609m +32 -120)
朝日を受けて少しオレンジ色に見えていた。

中池分岐を通過して金甲山直下のクスノキの森へ入る。
この様子だと往路では誰にも会うことは無いだろう。

金毘羅さんを通過し車道に出て山頂の展望台へ向かう。
駐車場にも車は1台も無かった。

テレビ局のアンテナ付近のモミジが、まだ紅葉していた。

今が見頃と言う感じかな。
展望台の近くには鉄塔の作業をする方々が、作業の準備をされていた。

金甲山に到着(8:30 1295m +223 -59)
今日はネコ君はいなかった。

ではブレイクにします。
今日は暖かいミルクティーとミートパイでした。

思ったよりは展望が良く、四国の山々も見えていた。

西側には、瀬戸大橋も見えている。

小豆島が光りの上に浮かんでいる様だ。
ではブレイクも済んだので下山します。(8:46)

車道から登山道へ入り、金毘羅さんの脇を下山していると、もの凄く早いスピードでお経を読んでいる男性がいた。
通り過ぎて気が付いたのだが、神社なのに何故お経?

鉄塔を通過(9:09 1271m +38 -206)して怒塚山へ戻る。
空は、冬の青空になった。

怒塚山に到着(9:23 630m +133 -43)
もう9時を過ぎているので、ここからは登山者に会う可能性が大。
水分補給をしてマスクをした。
では下山開始(9:27)

鉄塔の下の分岐で男女3人の登山者に会った。
その後女性3人の登山者と、男性の単独登山者とすれ違う。
やはりマスクをしていて良かった。
怒塚山登山口に下山完了(9:53 1479m +53 -383)
中旬以降は、雪が降り出す様だ。
それまでは、積雪期の道具の手入れでもしておこう。

総距離(沿面距離)7,365m 累積標高差 +878 -901
赤いラインが今回のルートです

午前7時過ぎに登山口に到着。
気温は2度ぐらい。
登山口にはスズメバチによる通行止めの解除の看板があった。
準備も出来たので出発する(7:17)
今日の装備
上:ファイントラック ドライメッシュ長袖 マックパック インターウール長袖
モンベル バーサライトジャケット(怒塚山まで) 軍手
下:パタゴニア サイマルアルパイン
マムート 夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(湯)
使用量 0.2L 0.3L
今日は風がほとんど無い。
朝日で市街地が明るくなり始めた。
落葉して明るくなった森を歩いて行く。
鉄塔下の分岐まで来た。
普通は、左の鉄塔巡視路の方に行くのだが、右のルートが以前よりも整備されている様子だったので、右へ行って見た。
復路で左のコースを歩いたが、やや荒れていたので、今後は右のコースがメインになるのかも知れない。
鉄塔の下に出たが、風はほとんど無いままだった。
怒塚山に到着(7:49 1561m +355 -52)
ここでバーサライトジャケットを脱いでザックへ仕舞う。
瀬戸内海が朝日でキラキラ輝いていた。
水分補給をして金甲山へ向かう(7:52)
ここ数日は雨が降っていないので、登山道はドライな状態だった。
まだ少し紅葉も残っていたが、もう冬の明るい登山道だった。
鉄塔に到着して怒塚山を振り返る(8:05 609m +32 -120)
朝日を受けて少しオレンジ色に見えていた。
中池分岐を通過して金甲山直下のクスノキの森へ入る。
この様子だと往路では誰にも会うことは無いだろう。
金毘羅さんを通過し車道に出て山頂の展望台へ向かう。
駐車場にも車は1台も無かった。
テレビ局のアンテナ付近のモミジが、まだ紅葉していた。
今が見頃と言う感じかな。
展望台の近くには鉄塔の作業をする方々が、作業の準備をされていた。
金甲山に到着(8:30 1295m +223 -59)
今日はネコ君はいなかった。
ではブレイクにします。
今日は暖かいミルクティーとミートパイでした。
思ったよりは展望が良く、四国の山々も見えていた。
西側には、瀬戸大橋も見えている。
小豆島が光りの上に浮かんでいる様だ。
ではブレイクも済んだので下山します。(8:46)
車道から登山道へ入り、金毘羅さんの脇を下山していると、もの凄く早いスピードでお経を読んでいる男性がいた。
通り過ぎて気が付いたのだが、神社なのに何故お経?
鉄塔を通過(9:09 1271m +38 -206)して怒塚山へ戻る。
空は、冬の青空になった。
怒塚山に到着(9:23 630m +133 -43)
もう9時を過ぎているので、ここからは登山者に会う可能性が大。
水分補給をしてマスクをした。
では下山開始(9:27)
鉄塔の下の分岐で男女3人の登山者に会った。
その後女性3人の登山者と、男性の単独登山者とすれ違う。
やはりマスクをしていて良かった。
怒塚山登山口に下山完了(9:53 1479m +53 -383)
中旬以降は、雪が降り出す様だ。
それまでは、積雪期の道具の手入れでもしておこう。
総距離(沿面距離)7,365m 累積標高差 +878 -901
赤いラインが今回のルートです