2018年05月03日
那岐山(C-B)
午前6時ぐらいに山の駅の第二駐車場に到着。
GWなので何時もの第一駐車場は車やマイクロバスで騒がしいのではと思い離れた所に停めた。
GWや紅葉時期の喧騒が嫌なのだ。
周りはガスでこんな感じ。準備も出来たので出発(6:12)
今日の装備
上:ユニクロのエアリズム、モンベル ジオライン長袖T
下:マムートの夏パンツ ノースのレインパンツ
ORの夏用帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 1.2L(水)
使用量 0.3L 0.4L
気温は10度ぐらいだろうか。
第一駐車場に車は無かった。
第三駐車場も車は無し。
駐車場脇のカウンターをUPして登山口へ向かう。
夜の雨で回りは濡れているがルートはそれほどドロドロでは無かった。
登山口の脇にも車は無し。
天候がイマイチなので登山者が少ないのかも知れない。
思ったほど登山道も濡れてなかったのでノースのレインパンツは不要だったかな~と幾分後悔。
今更脱ぐのも面倒なので、そのまま進み作業道を横切る。
山頂へ向かって高度を上げて行く頃には周りのガスが次第に晴れて来た。
山頂方面はまだガスの中だが今日は少し風があるだろうと予想していたので山頂に着く頃にはガスも取れるかも知れない。
水場の水は、勢い良く出ていた。
植林帯の中から岩の横を通って樹林帯へ入って行く。
静かだ。GWの那岐も早朝は静かで良い山歩きが出来る。
樹林帯に入ると大神岩までは直ぐだ。
大神岩に到着。(7:25 3363m +648 -38)
GPSのデータから山の家の駐車場から第一駐車場までは1k程度あるんだ。車だと直ぐなのにな。
柴田さんの行動食(柚の砂糖漬け)と水分補給をして出発する。
大神岩からは三角点へ向かう尾根を登るので山頂からの風が吹き始める。
やはり少し風があるようだ。
でもそのお陰でガスは晴れて来た。
三角点ピークが見えて来た。幾分青空も広がり始めているが、少し風が冷たい。
登山道脇にはミツバツツジが咲いていた。
今年はどこもツツジが綺麗な気がする。県南の深山公園もツツジが満開で綺麗だった。
樹林帯を抜けると白い花が沢山咲いていた。
一瞬ツツジ? と思ったがよく見ると馬酔木だった。
満開の時期は過ぎて終盤のようだが、登山道のあちこちで花を咲かせていた。
三角点ピークの標識が見えて来た。
三角点ピークに到着(7:57 1021m +265 -27)
やはり風が少し冷たいのでバーサライト・ジャケットを着た。
去年の台風でダメージを受けた休憩舎はトイレ部分だけになっていた。
滝山の北側には雨雲の様な雲が広がっている。寒気がもう入り始めている様だ。
まずは那岐山山頂へ進もう。
山頂への縦走路は結構水溜まりが多く濡れていた。
三角点ピークから避難小屋へ降りて行くと少し風が弱くなった。
この様子なら山頂でブレイク出来そうだ。
避難小屋を通過。中には誰もいない様子だった。
那岐山山頂に到着(8:09 386m +44 -26)
少しノンビリと登ったけど誰も居なかった。
Cコースからは誰も登って来る様子は無い。
少し風が冷たいのでバーサライト・ジャケットのフードを被ってブレイクにします。
冷たいカフェラテとミルクフランスでした。
今日は暖かいカフェラテの方が良かったな~。
ブレイクしていると頭上の雲が雨雲の様に変化して来た。
やはり寒気が入り込んでいるんだね。
北に見える山々は低く垂れた雲に覆われていた。
では下山しましょう。(8:21)
ここで軍手をした。
頂上稜線の登山道はまだ新緑が始まっていないので、まるで晩秋の時期に歩いている様な感じがした。
Bコースの分岐の手前の斜面から降りて行く斜面を眺める。
何時もはAコースの方から降りて行くのだが、今日はBコースから降りることにした。
Bコース分岐に到着(8:33 591m +28 -88)
ではBコースを降りよう。
Bコースも結構濡れていて水溜まりが残っている場所が何箇所か在った。
途中小さな谷を横切る場所があるが、普段はほとんど水が無い場所も昨日の雨で小さな流れになっていた。
男性3人のトレランぽい恰好の人たちと男女4人の登山者に会った。
やはりGWなので、それなりの登山者がいる場所だ。早めに登って良かった。
一度作業道を横切り降りて行くと
黒滝との分岐に出る。
そのまま降りて行くと小さな沢を渡って
Aコースとの分岐の渓流に出た。(9:17 1499m +27 -382)
この間に男性の登山者とカメラを持った男性に会った。
ここでバーサライト・ジャケットを脱いでザックに仕舞う。
伐採地を通過していると遊歩道を散策している感じの男女に会った。
もうそんな時間帯だろうな。
そのまま下山して滝の横の橋を渡る。
渓流の新緑が綺麗だった。
登山口に出ると若い男女4人の登山者が今から登るところの様子だった。
第三駐車場へ降りていると藤の花が咲いていた。
往路ではガスっていたので気が付かなかったのかも知れない。
山頂のガスは取れたが少し曇って余り良いお天気では無い様子だ。
午後になったら良いかもだが風が強くなるだろうな。
第三駐車場はそこそこ満杯だったが、第一駐車場はこの通りガラガラ。
あ~要らぬ心配だったな~ ま~良いか。
第一駐車場から降りていると道脇にシャガの花が咲いていた。
何時も車で通り過ぎるので気が付かなかったが、結構咲いていた。
山の駅への道路に出ると農業軽トラが数台あった。
何か草刈りの作業でもしている様子だった。
道にはこんなのが転がっていた。
もしかして昨日からの急激な気温低下に適応出来なかったのだろうか。
途中山の駅のトイレに寄って駐車場に到着(10:09 3174m +43 -492)
山頂を再び雲が覆い始めている様だ。
その後和気経由で岡山へ帰ったが国道はそれほど混雑していなかったが美作ICで”江府~溝口 渋滞1km”と出ていた。
やはりGWは不用意に高速を使わない方が良い様だ。
総距離(沿面距離) 10,404m 累積標高差 +1060 -1055
GWなので何時もの第一駐車場は車やマイクロバスで騒がしいのではと思い離れた所に停めた。
GWや紅葉時期の喧騒が嫌なのだ。
周りはガスでこんな感じ。準備も出来たので出発(6:12)
今日の装備
上:ユニクロのエアリズム、モンベル ジオライン長袖T
下:マムートの夏パンツ ノースのレインパンツ
ORの夏用帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 1.2L(水)
使用量 0.3L 0.4L
気温は10度ぐらいだろうか。
第一駐車場に車は無かった。
第三駐車場も車は無し。
駐車場脇のカウンターをUPして登山口へ向かう。
夜の雨で回りは濡れているがルートはそれほどドロドロでは無かった。
登山口の脇にも車は無し。
天候がイマイチなので登山者が少ないのかも知れない。
思ったほど登山道も濡れてなかったのでノースのレインパンツは不要だったかな~と幾分後悔。
今更脱ぐのも面倒なので、そのまま進み作業道を横切る。
山頂へ向かって高度を上げて行く頃には周りのガスが次第に晴れて来た。
山頂方面はまだガスの中だが今日は少し風があるだろうと予想していたので山頂に着く頃にはガスも取れるかも知れない。
水場の水は、勢い良く出ていた。
植林帯の中から岩の横を通って樹林帯へ入って行く。
静かだ。GWの那岐も早朝は静かで良い山歩きが出来る。
樹林帯に入ると大神岩までは直ぐだ。
大神岩に到着。(7:25 3363m +648 -38)
GPSのデータから山の家の駐車場から第一駐車場までは1k程度あるんだ。車だと直ぐなのにな。
柴田さんの行動食(柚の砂糖漬け)と水分補給をして出発する。
大神岩からは三角点へ向かう尾根を登るので山頂からの風が吹き始める。
やはり少し風があるようだ。
でもそのお陰でガスは晴れて来た。
三角点ピークが見えて来た。幾分青空も広がり始めているが、少し風が冷たい。
登山道脇にはミツバツツジが咲いていた。
今年はどこもツツジが綺麗な気がする。県南の深山公園もツツジが満開で綺麗だった。
樹林帯を抜けると白い花が沢山咲いていた。
一瞬ツツジ? と思ったがよく見ると馬酔木だった。
満開の時期は過ぎて終盤のようだが、登山道のあちこちで花を咲かせていた。
三角点ピークの標識が見えて来た。
三角点ピークに到着(7:57 1021m +265 -27)
やはり風が少し冷たいのでバーサライト・ジャケットを着た。
去年の台風でダメージを受けた休憩舎はトイレ部分だけになっていた。
滝山の北側には雨雲の様な雲が広がっている。寒気がもう入り始めている様だ。
まずは那岐山山頂へ進もう。
山頂への縦走路は結構水溜まりが多く濡れていた。
三角点ピークから避難小屋へ降りて行くと少し風が弱くなった。
この様子なら山頂でブレイク出来そうだ。
避難小屋を通過。中には誰もいない様子だった。
那岐山山頂に到着(8:09 386m +44 -26)
少しノンビリと登ったけど誰も居なかった。
Cコースからは誰も登って来る様子は無い。
少し風が冷たいのでバーサライト・ジャケットのフードを被ってブレイクにします。
冷たいカフェラテとミルクフランスでした。
今日は暖かいカフェラテの方が良かったな~。
ブレイクしていると頭上の雲が雨雲の様に変化して来た。
やはり寒気が入り込んでいるんだね。
北に見える山々は低く垂れた雲に覆われていた。
では下山しましょう。(8:21)
ここで軍手をした。
頂上稜線の登山道はまだ新緑が始まっていないので、まるで晩秋の時期に歩いている様な感じがした。
Bコースの分岐の手前の斜面から降りて行く斜面を眺める。
何時もはAコースの方から降りて行くのだが、今日はBコースから降りることにした。
Bコース分岐に到着(8:33 591m +28 -88)
ではBコースを降りよう。
Bコースも結構濡れていて水溜まりが残っている場所が何箇所か在った。
途中小さな谷を横切る場所があるが、普段はほとんど水が無い場所も昨日の雨で小さな流れになっていた。
男性3人のトレランぽい恰好の人たちと男女4人の登山者に会った。
やはりGWなので、それなりの登山者がいる場所だ。早めに登って良かった。
一度作業道を横切り降りて行くと
黒滝との分岐に出る。
そのまま降りて行くと小さな沢を渡って
Aコースとの分岐の渓流に出た。(9:17 1499m +27 -382)
この間に男性の登山者とカメラを持った男性に会った。
ここでバーサライト・ジャケットを脱いでザックに仕舞う。
伐採地を通過していると遊歩道を散策している感じの男女に会った。
もうそんな時間帯だろうな。
そのまま下山して滝の横の橋を渡る。
渓流の新緑が綺麗だった。
登山口に出ると若い男女4人の登山者が今から登るところの様子だった。
第三駐車場へ降りていると藤の花が咲いていた。
往路ではガスっていたので気が付かなかったのかも知れない。
山頂のガスは取れたが少し曇って余り良いお天気では無い様子だ。
午後になったら良いかもだが風が強くなるだろうな。
第三駐車場はそこそこ満杯だったが、第一駐車場はこの通りガラガラ。
あ~要らぬ心配だったな~ ま~良いか。
第一駐車場から降りていると道脇にシャガの花が咲いていた。
何時も車で通り過ぎるので気が付かなかったが、結構咲いていた。
山の駅への道路に出ると農業軽トラが数台あった。
何か草刈りの作業でもしている様子だった。
道にはこんなのが転がっていた。
もしかして昨日からの急激な気温低下に適応出来なかったのだろうか。
途中山の駅のトイレに寄って駐車場に到着(10:09 3174m +43 -492)
山頂を再び雲が覆い始めている様だ。
その後和気経由で岡山へ帰ったが国道はそれほど混雑していなかったが美作ICで”江府~溝口 渋滞1km”と出ていた。
やはりGWは不用意に高速を使わない方が良い様だ。
総距離(沿面距離) 10,404m 累積標高差 +1060 -1055