2018年01月14日
熊山(熊山駅前~板場池)
1月14日 熊山(熊山駅前~板場池)へ行きました。
年が明けてからも色々と家事がある上に県北は大雪で余り天候も良く無い様子なので熊山へ行きました。
年末に歩いた時に気になった板場池コースを見に日曜の早朝に歩いたのですが、余りに早すぎて出発時にはヘッドライトを点ける始末。
途中から登山道脇には雪が残っていましたが、冷たく澄み切った空気で展望台からは四国の山が見えていました。
年が明けてからも色々と家事がある上に県北は大雪で余り天候も良く無い様子なので熊山へ行きました。
年末に歩いた時に気になった板場池コースを見に日曜の早朝に歩いたのですが、余りに早すぎて出発時にはヘッドライトを点ける始末。
途中から登山道脇には雪が残っていましたが、冷たく澄み切った空気で展望台からは四国の山が見えていました。
今年は積雪のペースが遅い。
岡山県冬期道路気象情報システムのHPを見ても冴えない状況だ。
溜まった家事もあるし積雪も冴えないなら熊山辺りで遊ぼうと言う感じで家を出たのは良いが、出る時刻が早すぎた。
熊山駅前の駐車場に到着したが時刻は6時過ぎ、まだ辺りは真っ暗だ。
しかもかなり寒い。マイナス5度ぐらい。
準備をして出発する。(6:23)
今日の装備
上:ファイントラックのドライ、ミレーの長袖ZIP、パタゴニアの長袖ブロックフリース、LLBeanのフィットネスフリース
下:ファイントラックのドライ、モンベルのメリノタイツ(LW)、パタゴニアのサイマル・アルパイン
子供がスキー学校で使ったビニー、モンベルのメリノグローブ
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
山陽本線の下をくぐり抜けて登山道へ進む。
登山道に入るまでは街灯もあるが、登山道に入る手前の墓地の所でザックを降ろしヘッドランプを取り出す。
まだ暗い登山道をヘッドランプで照らしながら登って行く。
一本松の所まで登ると幾分明るくなって来た。水分補給をして進む。
道路出合まで来たところでザックを降ろして服装調整。
体温も上がって来たのでLLBeanのフィットネスフリースを脱ぐ。
気温はまだ低いが今日は風がほとんど無いので良いだろう。
ヘッドランプをザックに仕舞い登山道を進む。
展望デッキから眺めると県北方面には低い雲が広がっていた。
展望デッキの手前ぐらいから登山道の脇に白いモノが見えだした。
どうも雪が降った様だ。
予想外の雪に少し驚いたが、強い冬型だったのでそうかも知れないと思いながら登山道を歩いて行く。
こんな時間なので熊山遺跡の展望台までは誰にも会うことは無いだろう。
凍り付いた登山道を進んで行くと階段が出て来た。
2度目の道路出合を通過して展望台へ向かう。
熊山遺跡の周りも少し雪で白くなっていた。
展望台に到着(7:46)
太陽は既に出ているのだが雲の中に隠れている。
風はほとんど無いがザックから再びLLBeanのフィットネスフリースを出して着る。
雲が出ていたが南側の展望は良く写真では分からないが、四国の山が肉眼では見えていた。
では日曜の朝ごはんにしよう。気温はマイナス2度ぐらいかな~。
今日は先日のUSJ土産のスヌードル。
ケチなkm-surfはバーナーでお湯を沸かすことなどせず、サーモスに入れて来た熱湯を使用。
洋風醬油味の洋風が分からなかった。
サイズがミニサイズなので、ミルクパンとカフェラテを追加した。
ブレイクも済んだので下山しようとしたら男性の登山者が登って来た。(8:07)
下山は板場池コースから降りるので山頂下の駐車場に出る。
大滝林道を尺八山コースを通ってショートカット。
この分岐を左に進んで尺八山コースから離れて防火林道分岐へ向かう。
大滝林道から防火林道分岐に出たら正面の防火林道へ進む。
直ぐに左手に板場池コースの分岐に着く(8:33)
このコースは6年ぐらい前に一度歩いているのだが、その時の曖昧な記憶だと作業道となっている所を歩いて板場池の左側に沿って進んだハズだ。
しばらく作業道を進むと池の所で終点となって、登山道は記憶の通りに池の左手の斜面に繋がっていた。
池は半分程度凍っていて寒そうだった。
登山道を進んで池の端の所まで来た。
ここからが分かり難くかった記憶があったが、どうもその時はここでコースを間違えた様だ。
前回はこの後渓流の方に降りてしまったようだが、今回はテープナビに従って歩くと暫く渓流の左斜面を歩くコースだった。
この場所で登りと下りの分岐になっていた。
当然下りなので右へ降りて行く。
暫く歩くと渓流に降りて来た。
前回はここで正規のコースに合流したのだろう。
渡渉してテープナビの示す方へ進む。
以前と違って随所にテープナビがあるので、迷うことは無いだろう。
そのまま進んで行くと小さな滝を見ながら渓流脇を降りて行く様になった。
今日は気温が低かったので滝には氷が沢山付いていた。
こんな感じの凍った渓流だが、所々登山道も凍っているので滑らない様に注意して降りて行く。
こんな季節なので大丈夫だが、前回来た時はマム君が脱皮している最中で急いで通過した。
この場所から暫く渓流の右斜面の狭い岩の横を降りて行く様になる。
狭いの岩の横を通って行くと堰堤が見えて来る。
まずは最初の堰堤の横を通過。
足元は石が転がっていて少しゴロゴロする登山道だが、コースは明確だ。
2個目の堰堤を通過。
3個目の堰堤は直ぐ下に見えている。
3個目の堰堤で涸沢になっている所を左側へ横切る。
堰堤の左には北面車道コースの車道へと登山道が延びている。
テクテクと歩いて車道に合流。(9:11)
ここから少し車道を登って熊山駅最短コースの道路出合へ向かう。
熊山駅最短コースの道路出合まで来た。
ここからは熊山駅最短コースを降りて行く。もう9時過ぎなので登山者がバラバラと登って来る。
熊山駅最短コースで下山して、すっかり明るくなった登山口に降りて来た。
ネコ君達もお日様のポカポカ・パワーを充電中だった。
その後熊山駅前の駐車場に到着(9:50)
2号線バイパスで岡山へ帰った。
来週は雪山を歩きたいが、気温が上がりそうなので積雪は期待出来ない感じだ。
総距離(沿面距離) 10,843m 累積標高差 +1030 -1029
赤いラインが今回のルートです
岡山県冬期道路気象情報システムのHPを見ても冴えない状況だ。
溜まった家事もあるし積雪も冴えないなら熊山辺りで遊ぼうと言う感じで家を出たのは良いが、出る時刻が早すぎた。
熊山駅前の駐車場に到着したが時刻は6時過ぎ、まだ辺りは真っ暗だ。
しかもかなり寒い。マイナス5度ぐらい。
準備をして出発する。(6:23)
今日の装備
上:ファイントラックのドライ、ミレーの長袖ZIP、パタゴニアの長袖ブロックフリース、LLBeanのフィットネスフリース
下:ファイントラックのドライ、モンベルのメリノタイツ(LW)、パタゴニアのサイマル・アルパイン
子供がスキー学校で使ったビニー、モンベルのメリノグローブ
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
山陽本線の下をくぐり抜けて登山道へ進む。
登山道に入るまでは街灯もあるが、登山道に入る手前の墓地の所でザックを降ろしヘッドランプを取り出す。
まだ暗い登山道をヘッドランプで照らしながら登って行く。
一本松の所まで登ると幾分明るくなって来た。水分補給をして進む。
道路出合まで来たところでザックを降ろして服装調整。
体温も上がって来たのでLLBeanのフィットネスフリースを脱ぐ。
気温はまだ低いが今日は風がほとんど無いので良いだろう。
ヘッドランプをザックに仕舞い登山道を進む。
展望デッキから眺めると県北方面には低い雲が広がっていた。
展望デッキの手前ぐらいから登山道の脇に白いモノが見えだした。
どうも雪が降った様だ。
予想外の雪に少し驚いたが、強い冬型だったのでそうかも知れないと思いながら登山道を歩いて行く。
こんな時間なので熊山遺跡の展望台までは誰にも会うことは無いだろう。
凍り付いた登山道を進んで行くと階段が出て来た。
2度目の道路出合を通過して展望台へ向かう。
熊山遺跡の周りも少し雪で白くなっていた。
展望台に到着(7:46)
太陽は既に出ているのだが雲の中に隠れている。
風はほとんど無いがザックから再びLLBeanのフィットネスフリースを出して着る。
雲が出ていたが南側の展望は良く写真では分からないが、四国の山が肉眼では見えていた。
では日曜の朝ごはんにしよう。気温はマイナス2度ぐらいかな~。
今日は先日のUSJ土産のスヌードル。
ケチなkm-surfはバーナーでお湯を沸かすことなどせず、サーモスに入れて来た熱湯を使用。
洋風醬油味の洋風が分からなかった。
サイズがミニサイズなので、ミルクパンとカフェラテを追加した。
ブレイクも済んだので下山しようとしたら男性の登山者が登って来た。(8:07)
下山は板場池コースから降りるので山頂下の駐車場に出る。
大滝林道を尺八山コースを通ってショートカット。
この分岐を左に進んで尺八山コースから離れて防火林道分岐へ向かう。
大滝林道から防火林道分岐に出たら正面の防火林道へ進む。
直ぐに左手に板場池コースの分岐に着く(8:33)
このコースは6年ぐらい前に一度歩いているのだが、その時の曖昧な記憶だと作業道となっている所を歩いて板場池の左側に沿って進んだハズだ。
しばらく作業道を進むと池の所で終点となって、登山道は記憶の通りに池の左手の斜面に繋がっていた。
池は半分程度凍っていて寒そうだった。
登山道を進んで池の端の所まで来た。
ここからが分かり難くかった記憶があったが、どうもその時はここでコースを間違えた様だ。
前回はこの後渓流の方に降りてしまったようだが、今回はテープナビに従って歩くと暫く渓流の左斜面を歩くコースだった。
この場所で登りと下りの分岐になっていた。
当然下りなので右へ降りて行く。
暫く歩くと渓流に降りて来た。
前回はここで正規のコースに合流したのだろう。
渡渉してテープナビの示す方へ進む。
以前と違って随所にテープナビがあるので、迷うことは無いだろう。
そのまま進んで行くと小さな滝を見ながら渓流脇を降りて行く様になった。
今日は気温が低かったので滝には氷が沢山付いていた。
こんな感じの凍った渓流だが、所々登山道も凍っているので滑らない様に注意して降りて行く。
こんな季節なので大丈夫だが、前回来た時はマム君が脱皮している最中で急いで通過した。
この場所から暫く渓流の右斜面の狭い岩の横を降りて行く様になる。
狭いの岩の横を通って行くと堰堤が見えて来る。
まずは最初の堰堤の横を通過。
足元は石が転がっていて少しゴロゴロする登山道だが、コースは明確だ。
2個目の堰堤を通過。
3個目の堰堤は直ぐ下に見えている。
3個目の堰堤で涸沢になっている所を左側へ横切る。
堰堤の左には北面車道コースの車道へと登山道が延びている。
テクテクと歩いて車道に合流。(9:11)
ここから少し車道を登って熊山駅最短コースの道路出合へ向かう。
熊山駅最短コースの道路出合まで来た。
ここからは熊山駅最短コースを降りて行く。もう9時過ぎなので登山者がバラバラと登って来る。
熊山駅最短コースで下山して、すっかり明るくなった登山口に降りて来た。
ネコ君達もお日様のポカポカ・パワーを充電中だった。
その後熊山駅前の駐車場に到着(9:50)
2号線バイパスで岡山へ帰った。
来週は雪山を歩きたいが、気温が上がりそうなので積雪は期待出来ない感じだ。
総距離(沿面距離) 10,843m 累積標高差 +1030 -1029
赤いラインが今回のルートです