2016年12月03日
後山~駒ノ尾山
午前7時過ぎにキャンプ場の駐車場に到着。
すでに車が1台あった。気温は零度ぐらいだがそれほど寒く無い。
霧氷を期待して来たが怪しい感じだ。準備をして出発する。(7:40)
車道を少し下がって登山口へ向かう。
登山道を登って行くと、木々の葉は落ちて明るい森の中を歩いて行く。
何か夏季と全然雰囲気が違う。
邪魔のなモノが無いので渓流の滝が良く見える。
渓流に沿って登って行き最初に渡渉する場所に来た。
水量も少ないので簡単に向かいの尾根へ移る。
渓流の上の方はこんな感じだ。
しばらく歩くと再び元の尾根の方に戻る。
明るい森を歩いていると気分が良い。
渓流から離れて尾根を登って行く。
途中植林の中を登って尾根に出る。あ~この様子だと霧氷は無いな~ 残念でした。
緩く登る尾根をダラダラと登って行き縦走路に合流した。
やはり霧氷にはなっていなかった。
縦走路を少し歩いて舟木山へ到着(8:47)
快晴の縦走路だが眼下には雲海が広がっていた。
縦走路を後山へ歩いて行くと霧氷が落ちていた。
ただ今日落ちた感じでは無い。
後山の手前で男性の登山者に会った。この日会った登山者はこの人だけ。
もう紅葉も時期も過ぎたので登山者は少ない。
静かな後山の山頂に到着。(9:06)
三室山方面もキレイに晴れている。
駒ノ尾の上には大山が綺麗に見えていた。
行動食と水分補給をして駒ノ尾へ向かう(9:11)
縦走路はまだ凍っているが、気温が上昇している様なので段々と融けている。
駒ノ尾が段々と近づいて来る。
縦走路は落葉して明るい冬の縦走路になっている。
地味~な 鍋ケ谷山を通過。
駒ノ尾の手前まで来た。
山頂には誰もいないみたいだ。
津山、奈義方面はまだ雲海になっている。
駒ノ尾に到着(10:10)
風もほとんど無く静かな山頂なのでブレイクするにはピッタリだ。
ダルガ峰、沖ノ山、東山方面。
今日はかなり遠くまでキレイに見えている。
少し岡山側登山口へ動いてブレイクにする。
今日もパンとポタージュスープです。
綺麗な大山を眺めながらノンビリとブレイク。
九重の時より遥かに温かいので、ノンビリとくつろぐ。
こちらは那岐山。まだまだ雲海になっている。
さらに遠くには四国の山が見えている。
これはどの辺が見えているんだろう。
では下山しましょうか(10:34)
晴天の登山道を降りて行く。
アセビがもう春の準備をしている。
長い尾根を降りて行く。
下草が無いのでもうどこでも歩けそうな雰囲気の明るい森が気持ち良い。
左に植林帯が見えて来たら尾根は左方向へ少し曲がって行く。
植林帯の中を降りて行く。柔らかい登山道なので、優しい雰囲気だ。
左の方に縦走路の尾根が見えている。葉が落ちて夏季では見えないモノも見えているんだ。
下山している尾根との位置関係が分かって面白い。
この標識で尾根歩きもお仕舞。
左の植林の中に入り林道へ降りて行く。
植林の中を歩いて降りていると直ぐに林道が見えてくる。
その後林道に降りてキャンプ場へブラブラと歩いて行く(11:11)
林道からは駒ノ尾が綺麗に見えていた。
途中の広い道路脇がある場所から見上げる縦走路。
先週の九重連山と違い風も無く穏やかで温かい。
下の方には駒ノ旺山荘が見えていた。
林道を歩きながら尾根を眺めると、どこからでも登れそうな気がするが、実際はそんなに簡単では無いだろう。
久しぶりにヤブ漕ぎしてみようかな~などと思った。
キャンプ場の駐車場へ到着。(11:52)
今日は短いコースだったので、ブラブラとお散歩気分で歩けた。
その後先週のテン泊の道具の整理もあるので、早めに岡山へ帰った。
総距離(沿面距離) 11,318m +1,156 -1,156
すでに車が1台あった。気温は零度ぐらいだがそれほど寒く無い。
霧氷を期待して来たが怪しい感じだ。準備をして出発する。(7:40)
車道を少し下がって登山口へ向かう。
登山道を登って行くと、木々の葉は落ちて明るい森の中を歩いて行く。
何か夏季と全然雰囲気が違う。
邪魔のなモノが無いので渓流の滝が良く見える。
渓流に沿って登って行き最初に渡渉する場所に来た。
水量も少ないので簡単に向かいの尾根へ移る。
渓流の上の方はこんな感じだ。
しばらく歩くと再び元の尾根の方に戻る。
明るい森を歩いていると気分が良い。
渓流から離れて尾根を登って行く。
途中植林の中を登って尾根に出る。あ~この様子だと霧氷は無いな~ 残念でした。
緩く登る尾根をダラダラと登って行き縦走路に合流した。
やはり霧氷にはなっていなかった。
縦走路を少し歩いて舟木山へ到着(8:47)
快晴の縦走路だが眼下には雲海が広がっていた。
縦走路を後山へ歩いて行くと霧氷が落ちていた。
ただ今日落ちた感じでは無い。
後山の手前で男性の登山者に会った。この日会った登山者はこの人だけ。
もう紅葉も時期も過ぎたので登山者は少ない。
静かな後山の山頂に到着。(9:06)
三室山方面もキレイに晴れている。
駒ノ尾の上には大山が綺麗に見えていた。
行動食と水分補給をして駒ノ尾へ向かう(9:11)
縦走路はまだ凍っているが、気温が上昇している様なので段々と融けている。
駒ノ尾が段々と近づいて来る。
縦走路は落葉して明るい冬の縦走路になっている。
地味~な 鍋ケ谷山を通過。
駒ノ尾の手前まで来た。
山頂には誰もいないみたいだ。
津山、奈義方面はまだ雲海になっている。
駒ノ尾に到着(10:10)
風もほとんど無く静かな山頂なのでブレイクするにはピッタリだ。
ダルガ峰、沖ノ山、東山方面。
今日はかなり遠くまでキレイに見えている。
少し岡山側登山口へ動いてブレイクにする。
今日もパンとポタージュスープです。
綺麗な大山を眺めながらノンビリとブレイク。
九重の時より遥かに温かいので、ノンビリとくつろぐ。
こちらは那岐山。まだまだ雲海になっている。
さらに遠くには四国の山が見えている。
これはどの辺が見えているんだろう。
では下山しましょうか(10:34)
晴天の登山道を降りて行く。
アセビがもう春の準備をしている。
長い尾根を降りて行く。
下草が無いのでもうどこでも歩けそうな雰囲気の明るい森が気持ち良い。
左に植林帯が見えて来たら尾根は左方向へ少し曲がって行く。
植林帯の中を降りて行く。柔らかい登山道なので、優しい雰囲気だ。
左の方に縦走路の尾根が見えている。葉が落ちて夏季では見えないモノも見えているんだ。
下山している尾根との位置関係が分かって面白い。
この標識で尾根歩きもお仕舞。
左の植林の中に入り林道へ降りて行く。
植林の中を歩いて降りていると直ぐに林道が見えてくる。
その後林道に降りてキャンプ場へブラブラと歩いて行く(11:11)
林道からは駒ノ尾が綺麗に見えていた。
途中の広い道路脇がある場所から見上げる縦走路。
先週の九重連山と違い風も無く穏やかで温かい。
下の方には駒ノ旺山荘が見えていた。
林道を歩きながら尾根を眺めると、どこからでも登れそうな気がするが、実際はそんなに簡単では無いだろう。
久しぶりにヤブ漕ぎしてみようかな~などと思った。
キャンプ場の駐車場へ到着。(11:52)
今日は短いコースだったので、ブラブラとお散歩気分で歩けた。
その後先週のテン泊の道具の整理もあるので、早めに岡山へ帰った。
総距離(沿面距離) 11,318m +1,156 -1,156