2015年10月18日
怒塚山~金甲山
10月18日 怒塚山~金甲山へ行きました。
先週の3連休は次女が帰省していたので、空港への送迎で潰れてしまい、今週は深夜に仕事だったので、県北の山へ行くのは無理。
ただ新しく買ったカイラッシュを試してみたかったので、お昼前に怒塚山登山口に行きました。
幾分涼しい風が吹いていましたが、まだまだ県南の山は半袖で十分でした。
先週の3連休は次女が帰省していたので、空港への送迎で潰れてしまい、今週は深夜に仕事だったので、県北の山へ行くのは無理。
ただ新しく買ったカイラッシュを試してみたかったので、お昼前に怒塚山登山口に行きました。
幾分涼しい風が吹いていましたが、まだまだ県南の山は半袖で十分でした。
ソールを張替えたゼログラビティー10GTXだが、やはり色々ガタが来ているようだ。
長く使用してきたので予備として、少し軽い靴に変えたいので、好日に行って見た。
店内を見回すとスカルパが余り見えない。店員に聞くとスカルパは在庫のみで、今後は扱わないとのことだった。
何足か試したがイマイチなので、ネットでカイラッシュをオーダーした。
早朝5時前まで仕事だったので、一眠りして怒塚山登山口に午前11時前に到着。
カイラッシュの具合を確かめに金甲山まで行って見ることにした。(10:49)
涼しくなったが県南の山は、まだまだ暑い。
半袖のTで調度良いぐらいだ。
カイラッシュだが、軽いと言う印象が強い。ゼログラビティー10GTXと比べると片足で100g程度の違いだが、単純に重さの違いでは無い感じだ。それとゼログラビティー10GTXはハイカットだが、カイラッシュはミドルカット?位の感じだ。
ネットでは、ゼログラビティーよりやや柔らか目と言う評価だったが、ま~そんな感じだが、ソール自体の硬さの変化は余り感じなかった。これは後で理由が分かる。
こんなフラットな場所だと、ほとんど普段履いてる靴と同じ様な感覚だった。
市内方面に開けた場所まで来た。何時もはこの看板の左側の中電さんの作業路を行くのだが、1年前ぐらいから右に尾根の方に延びる道が見えて気になっている。
多分上の鉄塔の所で反対から出て来る道がこれだろうと予想しているのだが、帰りに行って見よう。
少し登って鉄塔の所に出ると、展望出来る様に木が幾分切り払われていた。
少し先の常山が見えていた。
怒塚山に到着(11:21)
誰も居ない様だ。
頂上付近では、涼しい風が吹いていた。
青空の下にアンテナが一杯生えている金甲山が見えている。
さてここからは、下りも出て来るので、カイラッシュの下りの感じも分かるだろう。
気持ち良い風が時々吹く中、樹林帯の縦走路を歩いて行く。
途中の鉄塔の所に出て来た。
下りでは、やはり靴全体が柔軟な造りなので、ゼログラビティー10GTXと比べると”柔らかい”イメージになった。
トリオレプロやゼログラビティーの様な靴紐のロック機構も無いので、やや緩みが生じている。
この辺りは、結び方や慣れでどうにか成りそうな感じだ。
暖かいとは言え、秋は近づいている。
たぶんゴンズイだと思うけど。
金比羅神社の手前の楠木の巨木が多く生えている所まで来た。
カイラッシュの軽快さが印象に残る。
金比羅神社の横を抜けると車道に出てくる。
そのまま頂上に向かった。
頂上からは、穏やかな瀬戸内の光る海が暖かく輝いて見えていた。(12:03)
展望台で行動食とアールグレイでプチブレイク。日差しが温かくて睡眠不足気味なので、寝てしまいそうだ。
展望台で爆睡してしまう前に下山することにした。(12:11)
車道を降りて、ここから登山道に入る。
展望台で、幾分緩んだ左足側の紐を結びなおしたので、快調そのものだ。
100g程度の違いだが、今日の様な睡眠不足気味の状態でも快適に歩けるのは、この影響かも知れない。
鉄塔を通過して、怒塚山の手前まで帰って来た。
怒塚山に到着(12:52)
県南の紅葉はまだ1ヶ月ぐらい先なので、登る人も少ない。
海の向こうには、ぼんやりと小豆島が見えていた。
今日は、風も穏やかで気持ち良い秋の休日だ。
怒塚山から降りて行く(12:57)
頂上直下の鉄塔まで降りた。
往路では鉄塔の右から登って来たが、往路で気になった正面に見えるコースで降りて見る。
コースは明瞭で、予想通りこの標識の所に出て来た。
雰囲気的には、こっちから登った方が良い感じだ。
怒塚山から高度で320m程度降って行くコースだが、靴の状態は、なんら問題無しで、相変わらず軽快な感じだった。
まだまだ緑が多い。
怒塚山登山口に到着(13:20)
その後家に帰ってお風呂に入ってビールを飲んでウトウトした。
さてカイラッシュの印象だが、とにかく軽快と言う印象が強かった。
km-surfの今の山行状況から考えると、日帰りの山行では全く問題無しと言う感じだ。
多分余り荷物が多く無い夏季の1泊程度のテント泊でも大丈夫なんでは無いだろうかと言う気がする。
家に帰ってカイラッシュとゼログラビティー10GTXのソールを比べてびっくり。なんと全く同じだ。
ゼログラビティー10GTXのソールを張り替えた時に、以前のモノと変わったのだが、カイラッシュと同じソールになった様だ。
それなら、夏の大山や、春の比婆山のテント泊は、このソールで行っているので、多分大丈夫だろう。
近い内に試して見よう。
総距離(沿面距離) 7,129m +751 -750
長く使用してきたので予備として、少し軽い靴に変えたいので、好日に行って見た。
店内を見回すとスカルパが余り見えない。店員に聞くとスカルパは在庫のみで、今後は扱わないとのことだった。
何足か試したがイマイチなので、ネットでカイラッシュをオーダーした。
早朝5時前まで仕事だったので、一眠りして怒塚山登山口に午前11時前に到着。
カイラッシュの具合を確かめに金甲山まで行って見ることにした。(10:49)
涼しくなったが県南の山は、まだまだ暑い。
半袖のTで調度良いぐらいだ。
カイラッシュだが、軽いと言う印象が強い。ゼログラビティー10GTXと比べると片足で100g程度の違いだが、単純に重さの違いでは無い感じだ。それとゼログラビティー10GTXはハイカットだが、カイラッシュはミドルカット?位の感じだ。
ネットでは、ゼログラビティーよりやや柔らか目と言う評価だったが、ま~そんな感じだが、ソール自体の硬さの変化は余り感じなかった。これは後で理由が分かる。
こんなフラットな場所だと、ほとんど普段履いてる靴と同じ様な感覚だった。
市内方面に開けた場所まで来た。何時もはこの看板の左側の中電さんの作業路を行くのだが、1年前ぐらいから右に尾根の方に延びる道が見えて気になっている。
多分上の鉄塔の所で反対から出て来る道がこれだろうと予想しているのだが、帰りに行って見よう。
少し登って鉄塔の所に出ると、展望出来る様に木が幾分切り払われていた。
少し先の常山が見えていた。
怒塚山に到着(11:21)
誰も居ない様だ。
頂上付近では、涼しい風が吹いていた。
青空の下にアンテナが一杯生えている金甲山が見えている。
さてここからは、下りも出て来るので、カイラッシュの下りの感じも分かるだろう。
気持ち良い風が時々吹く中、樹林帯の縦走路を歩いて行く。
途中の鉄塔の所に出て来た。
下りでは、やはり靴全体が柔軟な造りなので、ゼログラビティー10GTXと比べると”柔らかい”イメージになった。
トリオレプロやゼログラビティーの様な靴紐のロック機構も無いので、やや緩みが生じている。
この辺りは、結び方や慣れでどうにか成りそうな感じだ。
暖かいとは言え、秋は近づいている。
たぶんゴンズイだと思うけど。
金比羅神社の手前の楠木の巨木が多く生えている所まで来た。
カイラッシュの軽快さが印象に残る。
金比羅神社の横を抜けると車道に出てくる。
そのまま頂上に向かった。
頂上からは、穏やかな瀬戸内の光る海が暖かく輝いて見えていた。(12:03)
展望台で行動食とアールグレイでプチブレイク。日差しが温かくて睡眠不足気味なので、寝てしまいそうだ。
展望台で爆睡してしまう前に下山することにした。(12:11)
車道を降りて、ここから登山道に入る。
展望台で、幾分緩んだ左足側の紐を結びなおしたので、快調そのものだ。
100g程度の違いだが、今日の様な睡眠不足気味の状態でも快適に歩けるのは、この影響かも知れない。
鉄塔を通過して、怒塚山の手前まで帰って来た。
怒塚山に到着(12:52)
県南の紅葉はまだ1ヶ月ぐらい先なので、登る人も少ない。
海の向こうには、ぼんやりと小豆島が見えていた。
今日は、風も穏やかで気持ち良い秋の休日だ。
怒塚山から降りて行く(12:57)
頂上直下の鉄塔まで降りた。
往路では鉄塔の右から登って来たが、往路で気になった正面に見えるコースで降りて見る。
コースは明瞭で、予想通りこの標識の所に出て来た。
雰囲気的には、こっちから登った方が良い感じだ。
怒塚山から高度で320m程度降って行くコースだが、靴の状態は、なんら問題無しで、相変わらず軽快な感じだった。
まだまだ緑が多い。
怒塚山登山口に到着(13:20)
その後家に帰ってお風呂に入ってビールを飲んでウトウトした。
さてカイラッシュの印象だが、とにかく軽快と言う印象が強かった。
km-surfの今の山行状況から考えると、日帰りの山行では全く問題無しと言う感じだ。
多分余り荷物が多く無い夏季の1泊程度のテント泊でも大丈夫なんでは無いだろうかと言う気がする。
家に帰ってカイラッシュとゼログラビティー10GTXのソールを比べてびっくり。なんと全く同じだ。
ゼログラビティー10GTXのソールを張り替えた時に、以前のモノと変わったのだが、カイラッシュと同じソールになった様だ。
それなら、夏の大山や、春の比婆山のテント泊は、このソールで行っているので、多分大丈夫だろう。
近い内に試して見よう。
総距離(沿面距離) 7,129m +751 -750