2015年07月20日
船木山~後山(上乢)
7月20日 船木山~後山(上乢)に行きました。
金曜に台風が通過しても余り良い天気にならなかったので、3連休のテント泊は中止。
上乢の尾根を歩いてみたいな~と言う感じで登ってみました。
予想はしていましたが、山頂付近はガスガスの天気で南東から風を巻き上げていたのでさっさと下山しました。
金曜に台風が通過しても余り良い天気にならなかったので、3連休のテント泊は中止。
上乢の尾根を歩いてみたいな~と言う感じで登ってみました。
予想はしていましたが、山頂付近はガスガスの天気で南東から風を巻き上げていたのでさっさと下山しました。
先週は家事や体調を崩したりと山行出来なかった。
いよいよ3連休になったのだが、直前の台風で天候は崩れてしまい、台風通過後も南から湿った空気がどんどん入ってくる状態。
山行しても山頂付近はガスガスなのは当たり前な状態なので3連休のテント泊は中止。
なんとなく上乢の尾根を歩きたいな~と言う気分だったので、後山した。
愛の水の駐車場の隅に車を止めて、準備をして出発(6:47)
駐車場前の道路を進んで大規模林道に合流。そのままコンクリートで舗装された道を登って行く。
少し林道を登るとゲートがある。
ゲートを開けて、当然閉める。直ぐに三叉路になっているが、右折しないで、そのまま上に登って行く。
少し登ると直ぐに駐車場に出る。ここに停めても良いのだが、車を降りてゲートの開け閉めをするのがイヤだった。
駐車場からコンクリート舗装の道路を再び進む。
舗装道路から登山道に入る。
直ぐに奥の院との分岐に出てくる。ここをキャンプ場に向かう。
少し登るとほぼフラットなルートになる。
大きな岩の横の滝を過ぎると、キャンプ場はすぐそこだ。
キャンプ場に到着。(7:19)
前回正面に見えるルートで登ったが、最初が少しヤブぽかったので、今回は通常登山ルートで登る。
キャンプ場を通過して登山口に向かう。
駐車場には車が2台あった。
舗装道路を少し下ると登山口だ。
昨日までの雨のせいか結構濡れた登山道を登る。
ただ登山道よりも、湿度の高さにうんざりする。
横にはこんな涼しげな渓流が見えているが、こちらは汗だく状態。
この谷を抜けないと風も吹き込んでこないだろう。
キャンプ場からの遊歩道に合流。
合流点の少し先で右岸に渡河する。右岸に標識があるので迷うことは無い。
今日は少し水量が多いけど楽勝だ。
右岸に渡河して斜面を少し登り高度を上げる。
この標識の所で左岸に渡河して行く。
ここから渓流からは離れ、左岸の樹林帯斜面を登って行く。
この辺りからガスって来た。
ここで男性の登山者に会い先に行かせてもらった。
植林帯の中を通過して船木山への尾根に出た。
やはり結構風が吹いているようだ。
縦走路に合流。男性の登山者が一人いた。
ガスで展望は、全く無い。
少し歩いて船木山に到着(8:33)
全く何も見えず、風が強く吹いている。
雨では無いが、木に付いた雫が、まるで雨の様に風で落ちてくる。
後山の直前だが、山頂が全然見えない。
後山に到着(8:51)
レインジャケットを着る。どこも濡れているので、座らずにしゃがんでパンとダージリンのブレイクにした。
少ししていると船木山で会った男性の登山者が登って来られた。
風の向きが少し東よりの南だ。この湿度で調子なら展望は無理だろう。
ブレイクも済んだので上乢に向けて下山開始。(9:02)
濡れたネマガリ竹の中を進んで行くので、レインジャケットを着ていて正解だった。
兵庫側の行者コースとの合流点を通過すると小さなピークが出てくる。
兵庫側のネマガリ竹の斜面からガサガサと言う音が聞えて来る。何かが熊鈴に反応して移動してる感じだ。
上乢と兵庫側の一般コースの分岐に到着。
左が一般コースで、木が横倒しになっているほうが上乢へのコースだ。
最初は、ネマガリ竹の少し急な斜面の中を下りて行く。このコースも少しメジャーになって来たのでヤブ漕ぎは無い。
ただ少し気になる足跡が続いている。しかも結構新しい。
少しフラットになると感じの良い樹林帯の中を進んで行く。
まだ足跡は続いている。樹林帯から少し背の低い潅木の中を進む所で男性の登山者に会った。
ガスの中だったので、一瞬とうとう遭遇したかと思った。
少し後にもう一人の男性登山者が居ることと、途中凄く大きな糞があったことを聞いた。
山頂方面から足跡があったことをお知らせして通過。
尾根は少し狭くなり植林の見えて来た。
後続の男性登山者に会う。
岩の手前から植林の斜面に降りて迂回する。
迂回して少し進んだ所で、糞があった。確かにかなり大きく、まだ新しい。どう見ても今朝のモノだろう。
再び感じの良い樹林帯の広い尾根を進む。
尾根を単純に降りて行くだけのコースなので、余り迷うことは無いし、時々テープナビもある。
下のは先週の台風で落ちた葉や枝が散乱していた。
多分この先のピークを登ると、もう上乢は直ぐだと思う。
まだガスっている~ と思いながら斜面を登る。
今回もここで間違えてしまった。
このテープナビの斜面を降りるのでは無く、左手の尾根を降りるのが正解なのだが、下の作業道が見えているので、思わず降りてしまった。
こんな感じで、ご丁寧にテープナビがあって作業道が見えているので、降りたくなるのも無理ないか。
作業道に降りると更に下に作業が見えている。
作業道の終点から適当に斜面を降りて下の作業道に降りる。
下の作業道に降下。降りた所を左に進む。地図から谷を一つ通過して行けば上乢への尾根に出るはずだ。
作業道の終点から尾根に乗り再び下降。
植林の先に上乢が見てきた。
上乢に到着(10:16)
ここでレインジャケットを脱いでザックにしまい、作業道を下に降りて行く。
やがて下に綺麗に舗装された林道が見えて来て合流する。
林道をブラブラと降りる。前方には、まだガスった山頂方面が見えていた。
やっぱり今日はこんな感じだろうな~。
やがて朝登って来たゲートの所に出た。ゲートを通過して愛の水の駐車場に下りて行く。
日名倉も山頂はガスっていたが、これがある辺りまでは晴れていた。
その後駐車場に到着(10:43)
国道経由で岡山に帰った。途中前から思っていた国道179号から県道359号で国道374号の樫村に抜けるのはアリ?を試す。
予想外に良い道で、これなら林野、湯郷を通過しないので、幾分早い気がした。
総距離(沿面距離) 10,245m +1162 -1162
いよいよ3連休になったのだが、直前の台風で天候は崩れてしまい、台風通過後も南から湿った空気がどんどん入ってくる状態。
山行しても山頂付近はガスガスなのは当たり前な状態なので3連休のテント泊は中止。
なんとなく上乢の尾根を歩きたいな~と言う気分だったので、後山した。
愛の水の駐車場の隅に車を止めて、準備をして出発(6:47)
駐車場前の道路を進んで大規模林道に合流。そのままコンクリートで舗装された道を登って行く。
少し林道を登るとゲートがある。
ゲートを開けて、当然閉める。直ぐに三叉路になっているが、右折しないで、そのまま上に登って行く。
少し登ると直ぐに駐車場に出る。ここに停めても良いのだが、車を降りてゲートの開け閉めをするのがイヤだった。
駐車場からコンクリート舗装の道路を再び進む。
舗装道路から登山道に入る。
直ぐに奥の院との分岐に出てくる。ここをキャンプ場に向かう。
少し登るとほぼフラットなルートになる。
大きな岩の横の滝を過ぎると、キャンプ場はすぐそこだ。
キャンプ場に到着。(7:19)
前回正面に見えるルートで登ったが、最初が少しヤブぽかったので、今回は通常登山ルートで登る。
キャンプ場を通過して登山口に向かう。
駐車場には車が2台あった。
舗装道路を少し下ると登山口だ。
昨日までの雨のせいか結構濡れた登山道を登る。
ただ登山道よりも、湿度の高さにうんざりする。
横にはこんな涼しげな渓流が見えているが、こちらは汗だく状態。
この谷を抜けないと風も吹き込んでこないだろう。
キャンプ場からの遊歩道に合流。
合流点の少し先で右岸に渡河する。右岸に標識があるので迷うことは無い。
今日は少し水量が多いけど楽勝だ。
右岸に渡河して斜面を少し登り高度を上げる。
この標識の所で左岸に渡河して行く。
ここから渓流からは離れ、左岸の樹林帯斜面を登って行く。
この辺りからガスって来た。
ここで男性の登山者に会い先に行かせてもらった。
植林帯の中を通過して船木山への尾根に出た。
やはり結構風が吹いているようだ。
縦走路に合流。男性の登山者が一人いた。
ガスで展望は、全く無い。
少し歩いて船木山に到着(8:33)
全く何も見えず、風が強く吹いている。
雨では無いが、木に付いた雫が、まるで雨の様に風で落ちてくる。
後山の直前だが、山頂が全然見えない。
後山に到着(8:51)
レインジャケットを着る。どこも濡れているので、座らずにしゃがんでパンとダージリンのブレイクにした。
少ししていると船木山で会った男性の登山者が登って来られた。
風の向きが少し東よりの南だ。この湿度で調子なら展望は無理だろう。
ブレイクも済んだので上乢に向けて下山開始。(9:02)
濡れたネマガリ竹の中を進んで行くので、レインジャケットを着ていて正解だった。
兵庫側の行者コースとの合流点を通過すると小さなピークが出てくる。
兵庫側のネマガリ竹の斜面からガサガサと言う音が聞えて来る。何かが熊鈴に反応して移動してる感じだ。
上乢と兵庫側の一般コースの分岐に到着。
左が一般コースで、木が横倒しになっているほうが上乢へのコースだ。
最初は、ネマガリ竹の少し急な斜面の中を下りて行く。このコースも少しメジャーになって来たのでヤブ漕ぎは無い。
ただ少し気になる足跡が続いている。しかも結構新しい。
少しフラットになると感じの良い樹林帯の中を進んで行く。
まだ足跡は続いている。樹林帯から少し背の低い潅木の中を進む所で男性の登山者に会った。
ガスの中だったので、一瞬とうとう遭遇したかと思った。
少し後にもう一人の男性登山者が居ることと、途中凄く大きな糞があったことを聞いた。
山頂方面から足跡があったことをお知らせして通過。
尾根は少し狭くなり植林の見えて来た。
後続の男性登山者に会う。
岩の手前から植林の斜面に降りて迂回する。
迂回して少し進んだ所で、糞があった。確かにかなり大きく、まだ新しい。どう見ても今朝のモノだろう。
再び感じの良い樹林帯の広い尾根を進む。
尾根を単純に降りて行くだけのコースなので、余り迷うことは無いし、時々テープナビもある。
下のは先週の台風で落ちた葉や枝が散乱していた。
多分この先のピークを登ると、もう上乢は直ぐだと思う。
まだガスっている~ と思いながら斜面を登る。
今回もここで間違えてしまった。
このテープナビの斜面を降りるのでは無く、左手の尾根を降りるのが正解なのだが、下の作業道が見えているので、思わず降りてしまった。
こんな感じで、ご丁寧にテープナビがあって作業道が見えているので、降りたくなるのも無理ないか。
作業道に降りると更に下に作業が見えている。
作業道の終点から適当に斜面を降りて下の作業道に降りる。
下の作業道に降下。降りた所を左に進む。地図から谷を一つ通過して行けば上乢への尾根に出るはずだ。
作業道の終点から尾根に乗り再び下降。
植林の先に上乢が見てきた。
上乢に到着(10:16)
ここでレインジャケットを脱いでザックにしまい、作業道を下に降りて行く。
やがて下に綺麗に舗装された林道が見えて来て合流する。
林道をブラブラと降りる。前方には、まだガスった山頂方面が見えていた。
やっぱり今日はこんな感じだろうな~。
やがて朝登って来たゲートの所に出た。ゲートを通過して愛の水の駐車場に下りて行く。
日名倉も山頂はガスっていたが、これがある辺りまでは晴れていた。
その後駐車場に到着(10:43)
国道経由で岡山に帰った。途中前から思っていた国道179号から県道359号で国道374号の樫村に抜けるのはアリ?を試す。
予想外に良い道で、これなら林野、湯郷を通過しないので、幾分早い気がした。
総距離(沿面距離) 10,245m +1162 -1162