2015年08月02日
一向平~川床
午前5時過ぎに起床。
夜中過ぎになると涼しくなり、インナーシーツに足だけ入れて寝たが、夜中の蚊の攻撃には参った。
昨日の暑さと夜中の蚊の攻撃でうんざりしていたが、更に朝食の時に、ブヨに噛まれてしまいブルーな気分になる。
夏のテン泊なので荷物も少ないのと慣れもあって、1時間後の6時にはテントもザックにしまい出発体制になった。
GPSをオンにして一向平のキャンプ場を出発した。(6:16)
矢筈ヶ山が綺麗に見えているが、気分は幾分ブルー。予定では矢筈ヶ山に寄って川床に降りる予定だったが、もうどうでも良くなった。
吊橋の上から河原を覗き込む。吊橋は9月から工事で通れなくなるらしい。10月までは、一向平からのルートは通行止めになる。
それもあって今月テン泊としたのだが......。
登山道をノロノロと進んで行く。今日はピークの無いトレッキングなので、ゆっくり景色を楽しみながら歩こう。
大山滝を通過して不動滝の上部を通過して行く。
ここで少し水分補給。今日も暑くなりそうだ。
地獄谷との分岐を通過
尾根を矢筈ヶ山の方に少し登るように登山道は進む。
三本杉別れまで来ると後はほぼ水平なルートが大休峠まで続く。
写真で見ると爽やかな雰囲気だが、すでに暑い。ただ日陰の中を歩いているので、まだマシだ。
左手に先週行った烏ヶ山が見えて来た。昨日はガスで見えなかったが、今日は快晴だ。
さらに槍尾根が見えて。
振子山からの縦走ルートも見える。親指ピークは、こちらから見ると小さくて存在感が薄い。
そんな事を思いながら進んでいると大休峠の非難小屋に到着した。(8:26)
少しトイレに行きたくなったので、小屋に入ると宿泊した男性が居た。ここで泊まるのも良いかも知れない。
まだまだ早いので、行動食と水分補給をしてノンビリとする。
大休峠で1100mぐらいの高度なので、泊まるならここの方が涼しかったかも。
では川床に下山しよう。(8:42)
滑る石畳のルートを気を付けながら進んで行く。
途中で若い女性2人の登山者に会った。矢筈ヶ山から出来れば甲ヶ山まで行くとのことだった。
元気だな~。
別れて進みながら、小矢筈から先は日陰が無いので大丈夫かな~と幾分心配になった。
香取との分岐まで来た。
BDのSPEED40だが、夏のテン泊ぐらいならこれで十分な感じだ。
グレゴリーの方がサポートされている感じだが、この暑さでは余り使いたくない。
ヤマジノホトトギスかな。綺麗に咲いていた。
ここから尾根を左に降りて行く。
もうほとんで川床に着いた気分で進む。
そう言えば女性の登山者と会った以外は、登山道では誰にも会っていないな~。
そんなことを考えていたらトレランの様な男性に会った。
登山道を空けて通過してもらう。
阿弥陀川に出た。
ご夫婦らしきペアの登山者が、阿弥陀滝へのルートに入って行かれた。
沢を歩くのを始めようかな~と思いつつ、多分今年もしないんだろうな~。
川床では学生らしき団体が、河原で楽しんでいた。
川床の車道に合流(10:20)そのまま車道を少し進み、再びこの標識から登山道の入る。
尾根に登るとスキー場に出る。スキー場の中を進んで行き再び少し登る。
スキー場を横切り車道に再び出てくる。
ここからは下山キャンプ場までは、車道歩きだ。
夏らしい雲と北壁。
豪円山のキャンプ場の近くの自販機で、帰りの車で飲むジュースと水を買う。
モンベルの前を通過。
暑さのせいか、それほど人は多く無い。
その後下山キャンプ場に到着(11:22)
夏の大山テン泊は予想以上に疲れました。もう少しコースを工夫する必要ありだな~。
それでも結構楽しい気分になる。ま~インチキ・アウトドアだし、これはこれで良いかと言う感じだ。
総距離(沿面距離) 13,309m +1146 -931
夜中過ぎになると涼しくなり、インナーシーツに足だけ入れて寝たが、夜中の蚊の攻撃には参った。
昨日の暑さと夜中の蚊の攻撃でうんざりしていたが、更に朝食の時に、ブヨに噛まれてしまいブルーな気分になる。
夏のテン泊なので荷物も少ないのと慣れもあって、1時間後の6時にはテントもザックにしまい出発体制になった。
GPSをオンにして一向平のキャンプ場を出発した。(6:16)
矢筈ヶ山が綺麗に見えているが、気分は幾分ブルー。予定では矢筈ヶ山に寄って川床に降りる予定だったが、もうどうでも良くなった。
吊橋の上から河原を覗き込む。吊橋は9月から工事で通れなくなるらしい。10月までは、一向平からのルートは通行止めになる。
それもあって今月テン泊としたのだが......。
登山道をノロノロと進んで行く。今日はピークの無いトレッキングなので、ゆっくり景色を楽しみながら歩こう。
大山滝を通過して不動滝の上部を通過して行く。
ここで少し水分補給。今日も暑くなりそうだ。
地獄谷との分岐を通過
尾根を矢筈ヶ山の方に少し登るように登山道は進む。
三本杉別れまで来ると後はほぼ水平なルートが大休峠まで続く。
写真で見ると爽やかな雰囲気だが、すでに暑い。ただ日陰の中を歩いているので、まだマシだ。
左手に先週行った烏ヶ山が見えて来た。昨日はガスで見えなかったが、今日は快晴だ。
さらに槍尾根が見えて。
振子山からの縦走ルートも見える。親指ピークは、こちらから見ると小さくて存在感が薄い。
そんな事を思いながら進んでいると大休峠の非難小屋に到着した。(8:26)
少しトイレに行きたくなったので、小屋に入ると宿泊した男性が居た。ここで泊まるのも良いかも知れない。
まだまだ早いので、行動食と水分補給をしてノンビリとする。
大休峠で1100mぐらいの高度なので、泊まるならここの方が涼しかったかも。
では川床に下山しよう。(8:42)
滑る石畳のルートを気を付けながら進んで行く。
途中で若い女性2人の登山者に会った。矢筈ヶ山から出来れば甲ヶ山まで行くとのことだった。
元気だな~。
別れて進みながら、小矢筈から先は日陰が無いので大丈夫かな~と幾分心配になった。
香取との分岐まで来た。
BDのSPEED40だが、夏のテン泊ぐらいならこれで十分な感じだ。
グレゴリーの方がサポートされている感じだが、この暑さでは余り使いたくない。
ヤマジノホトトギスかな。綺麗に咲いていた。
ここから尾根を左に降りて行く。
もうほとんで川床に着いた気分で進む。
そう言えば女性の登山者と会った以外は、登山道では誰にも会っていないな~。
そんなことを考えていたらトレランの様な男性に会った。
登山道を空けて通過してもらう。
阿弥陀川に出た。
ご夫婦らしきペアの登山者が、阿弥陀滝へのルートに入って行かれた。
沢を歩くのを始めようかな~と思いつつ、多分今年もしないんだろうな~。
川床では学生らしき団体が、河原で楽しんでいた。
川床の車道に合流(10:20)そのまま車道を少し進み、再びこの標識から登山道の入る。
尾根に登るとスキー場に出る。スキー場の中を進んで行き再び少し登る。
スキー場を横切り車道に再び出てくる。
ここからは下山キャンプ場までは、車道歩きだ。
夏らしい雲と北壁。
豪円山のキャンプ場の近くの自販機で、帰りの車で飲むジュースと水を買う。
モンベルの前を通過。
暑さのせいか、それほど人は多く無い。
その後下山キャンプ場に到着(11:22)
夏の大山テン泊は予想以上に疲れました。もう少しコースを工夫する必要ありだな~。
それでも結構楽しい気分になる。ま~インチキ・アウトドアだし、これはこれで良いかと言う感じだ。
総距離(沿面距離) 13,309m +1146 -931