午前7時過ぎに一向平キャンプ場に到着。
今日から車がハスラーになりました。
DS4に比べると動力性能は問題外ですが、昔の軽四より格段に乗り心地が改善されていました。
気温は6度ぐらい。準備をして出発します。(7:20)
今日の装備
上:ユニクロ エアリズム半袖
モンベル ジオラインTシャツ長袖
L.L.Bean フィットネス。フリース 大休峠まで
モンベル バーサライトジャケット 大休峠から
下:ファイントラック ストームゴーシュ・アルパイン
帽子:マムート Pokiok Cap
靴:ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX
ソックス:ノースフェイス トレッキング
ザック:ドイター フューチュラ32
水
持参量ナルゲン0.8L(麦茶)サーモス0.65L(白湯)
使用量0.5L0.4L
吊り橋の先には紅葉のルートが見えている。
暫く植林の中を歩いて大山滝の場所に到着 (7:50 1902m +211 -132)
大山滝は復路で寄る予定にした。
地獄谷への入渓口を通過するとルートは斜面をつづら折りに登り始める。
大休峠への登山道は丁度紅葉のピークだった。
紅葉の写真を撮りながらブラブラと歩くので、なかなか前へ進まない。
槍尾根が見えてくると大休峠は、もう直ぐだ。
大休峠に到着(9:07 3258m +616 -169)
数組の登山者が既にいました。
水分補給とフリースからバーサライトジャケットに着替えて矢筈ヶ山へ向かいます(9:10)
少し登ると手前の1300ピークが見えて来た。
斜面の木々は既に落葉しているようだ。
1300ピークから矢筈ヶ山へと向かう。
風が少し吹いているようだ。
ブラブラと歩いていたらツチアケビがあった。
灌木に覆われて狭く塹壕の様な登山道から出ると矢筈ヶ山に到着(9:52 1199m +300 -63)
山頂には先行者の男性登山者が一人いた。
久しぶりに見る北東からの大山。
烏ヶ山も綺麗に見えていた。
小矢筈から登山者をこちらに向かって来ているようだった。
山頂は広くないので、さっさと降りることにした。(9:58)
塹壕の様な登山道を灌木を避けながら降りて行く。
以前と全然変わっていない。
木々の間から見える大山を眺めながらブラブラと降りて行く。
大山山系なので土日は登山者は多い。
岩を降りて行く場所で、男女4,5人の登山者に会った。
高度を落としていくと、少し紅葉が残っている木が増えてくる。
大休峠手前まで降りてくると結構な数の登山者に会った。
やはり早めに登って正解だったようだ。
大休峠に到着(10:43 1233m +72 -312)
川床側の広場のベンチは一杯で、そのまま地面に腰掛けている人もいた。
大休峠側の苔むしたベンチに冬に使う保冷パックをシートにしてブレイクにした。
今日は暖かいカフェモカとカレーパンでした。
避難小屋を隔ててこんな景色を眺めながら静かにブレイク出来ました。
では一向平キャンプ場へ戻りましょう。バーサライトジャケットはザックにしまった。(10:53)
今年は雨が多いせいか、水が出てる保障のないこの水場にも水があった。
復路も紅葉の登山道をノロノロと写真を撮りながら帰ります。
今日は天気が良いので段々暖かくなってきた。
ブナの黄葉が綺麗だ。
紅葉の間から烏ヶ山が綺麗に見えている。
来ると時に鏡ヶ成で登山者が出発していたけど、もう下山したころだろう。
晴天なので烏ヶ山からも大山が綺麗に見えただろうな~。
尾根をつづら折りに降り始めると烏ヶ山ともお別れだ。
大山滝に到着(12:06 3316m +138 -632)
滝の所も上の展望台にも沢山の人がいた。
往路で来ておけば良かったと少し後悔した
ではキャンプ場へ戻ろう。(12:10)
吊り橋からは晴天の景色が綺麗だった。
一向平キャンプ場に到着(12:49 2162m +170 -240)
久しぶりのこのコースだったが、紅葉の登山道を十分に楽しめました。
鏡ヶ成へ帰る道路から今日登った矢筈ヶ山~甲ヶ山が綺麗に見えていた。
岡山へハスラー君でノロノロ帰ったが、シートはやはりDS4の方が格段に良かった。
車格が違いすぎるので、仕方ないだろう。
カーブの時にロール気味なのは、こう言う味付けなんだうか。ちょっと気になった。
総距離(沿面距離) 14,528m 累積標高差 +1587 -1599
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