ウネ山

km-surf

2024年09月23日 10:00

9月23日 ウネ山へ行きました。

シルバーウイークの3連休なのでマイナー山を選んだのですが、途中の作業道は下草でほぼヤブ状態。
しかもサルトリイバラなどのとげのある草が体にまとわりついて最低状態。
秋以降に来るべき山でした。





午前7時前に王子コミュニティハウスに到着。
手前がバスの停車場なので、邪魔にならないような場所に車を停める。

準備をして出発(6:59)

コミュニティハウスの裏の道に出て少し歩くと石灯籠があり神社への参道があった。

今日の装備


上:化繊半袖Tシャツ


OR アームカバー


下:マムート ストレッチ・パンツ


帽子:マムート  Pokiok Cap


靴:ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX


ソックス:スマートウール トレッキング


ザック:ドイター フューチュラ32







持参量ナルゲン0.8L(麦茶)ナルゲン0.65L(冷水)

使用量0.4L0.4L







王子神社到着。(7:03 234m +37 -8)
さてこれからどう行くのだろうと見渡していると、右手に作業道が見えたので作業道に入る。(7:05)




作業道から少し下草が茂った鉄塔巡視路に入ると最初の送電線鉄塔に出た。




植林が切れ開かれた尾根を登って行くと再び作業道に合流。
何か嫌~な感じだ。




作業道が多いと使われなくなった作業道は荒れ放題になる。
適当に尾根に沿うように作業道を選んでいく。




再び作業道を歩くことになるのだが、この作業道が荒れ放題。
下草が伸びてもはやヤブ化しているのは良いのだが、サルトリイバラなどのとげのあるツルが体にまとわりつくので気分は最低。
立ち止まり纏わりついたツルのとげを痛くない様に丁寧に取るのでモチベーションがダダ下がりだ。
分岐点から下へ伸びる作業道があったので、そちらへ行って見ることにした。

作業道の終点に尾根へのテープナビがあったので尾根に登ってみる。




少し歩くと再び送電線鉄塔に到着。(7:58 2240m +315 -145)
どうもまだ先へ行ける様だが"別に良いや~"と言う投げやりな気分。
元に戻ることにした。(8:00)




再び荒れた作業道の分岐点に戻りました。




分岐点から少し歩くと本当の分岐点に到着。
どうもここに鉄塔巡視路の分岐があるようで、ここから先ほどの鉄塔へ行くのが正しい様だ。
ま~別に良いか~。




荒れた作業道から舗装道路に出た。
ここが古墳のある場所の様だ。




綺麗に整備された王子の古墳に到着。
ではウネ山へ向かいましょう。




車道に戻って少し進むと作業道があった。
方向としてはこちらなので入って見る。




少し進むとさっきの古墳との標識があり山頂への登山道があった。
今日初めての登山道歩きになる。




和気アルプス辺りと同じ様に整備された登山道を少し歩いてウネ山に到着(8:28 1494m +161 -79)
展望もないので下山します。(8:29)




中国自然道の標識があった。




車道に戻ってブラブラと降りて行く。
注意していたのだがサルトリイバラのとげで腕が出血していた。




かなり降りた所に鶯山への分岐があった。
こちらもちゃんとしたルートになっている様なので登って見た。




いさぎよい直登ルートで鶯山に到着(9:06 2231m +149 -268)
ここも展望は無かったので下山します。(9:07)




ここのルートはテープナビもちゃんとしていて普通に歩けた。




そのまま麓に降りてコミュニティハウスへ戻る。
途中の河は人工的なモノが見えなくていい感じだった。




よく見ると河原に彼岸花が沢山咲いていた。
今年は暑かったので、やっと見れたと言う感じだ。




王子コミュニティハウスに戻りました。(9:54 2955m +112 -281)
多分来る時期が良くなかったのだろうと思うが、余り良い印象では無かった。

新しい車が来るまでは車検が長く残っている嫁さんの車を使うことになった。
DSに比べると何も気にしないで走る時の速度が遅いので登山口までの時間が長くかかる様だ。
多分軽四になるともっとそうなるんだろう。





総距離(沿面距離) 9,633m 累積標高差 +792 -804







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