第一駐車場に午前6時半ぐらいに到着。
下山キャンプ場の駐車場が使えない影響か、何時も停めるナショナルパークセンター横の駐車場は既にほぼ満杯になっていた。
第一駐車場はまだガラ空きだった。
準備をして出発する(6:41)
今日の装備
ユニクロ エアリズムTシャツ半袖
モンベル ウイクロンTシャツ長袖
帽子:パタゴニア Mens Mickledore Hat
下:マムート ストレッチ・パンツ
靴:ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX
ソックス:スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フューチュラ32
水
持参量ナルゲン1.0L(麦茶)水0.6L
使用量0.6L0.3L
大山寺へ向かう参道に入ると弥山が見えた。
もう既に登山者が登り始めている。
モンベルの前を通って南光河原駐車場の先から登山道に入る。
もうすでに前を登山者が歩いている状態だ。
ブナの森を眺めながらブラブラと登って行く。
六合目避難小屋に到着(7:49 2577m +642 -44)
登山道が前よりも整備されていて、ステップの場所が増えていた。
途中で数組の登山者に前に行かしてもらって登ったが、やはり人が多いのでプチ渋滞気味だ。
北壁を見ながら水分補給と行動食を摂ってボトルの麦茶を補給。
山頂へ向かって出発する。(7:53)
六合目避難小屋からは更に渋滞気味になった。
ま~今日はノンビリと登るつもりなので全然かまわない。
草鳴社ケルンを通過。
頂上台地に入ると足元にオダマキが咲いていた。
オダマキを見るのも久しぶりだな~。
木道をブラブラと登って行く。
前方からワンちゃんが降りて来た。
コロコロした柴犬君だったが、ちゃんと登れたんだ。
山頂避難小屋は工事中だが使うことは出来るみたいだった。
大山(弥山)に到着(8:35 1084m +332 -1)
もう三角点にも行けない様にロープが張り巡らされていた。
山頂標識の裏には蝶々が休んでいた。
剣ヶ峰が見えている。
こんなに緑だったかな~。記憶が曖昧だ。
ではブレイクにします。
今日からポーションのアールグレイになりました。
パンはお買い得品のカスタードパン。
続々と登山者が登って来る。
SEA TO SUMMITの練習だろうか、高校生ぐらいの女の子がトレランぽい恰好で登って来た。
でも今年は備前だったと思うけど。
人で一杯になる前に下山します。(8:47)
下山は更に渋滞発生。
北壁を見ながら頂上台地から降りて行きます。
何組かの登山者に前に行かせてもらいながら六合目避難小屋に到着(9:19 1090m +4 -349)
人が多いので当然そのまま降りて行きます。
行者谷分岐に到着(9:26 219m +0 -96)
ここから行者谷へ降ります。
行者谷コースに入ると夏山登山道よりは静かになる。
ブナの木の間から北壁が見えている。
ブナと北壁を見ながらブラブラと降りて行く。
数人の外国人旅行者の方に会った。
大山の自然を楽しまれているようだった。
この水平な登山道が出ると登山口は近くだ。
元谷登山口に到着(9:45 628m +13 -244)
錯覚だろうか。もっと河原が広かった気がしたが。
行者谷から元谷へ河原を一回渡った先が緑に覆われているが、以前はこの辺りもこんなに緑では無かった気がする。
多分そのせいで狭く感じたのだろう。
三鈷峰やユートピアの避難小屋を見るのも久しぶりだ。
元谷から神社へ向かってブナの森を歩く。
若い男女の登山者に会った。
可愛い傘帽子を被った女の子がいた。麦わら帽子に替えてもいい季節になったな~。
ユートピア分岐を通過して大神山神社に到着(10:05 1084m +29 -164)
神社は屋根をふき替えているようで、良い木の匂いがしていた。
トイレに行って水分補給をして出発(10:06)
滑らない様に注意しながらブラブラと参道を降りて行く。
紫陽花はまだこれからと言う感じだった。
大山寺を通過して参道を降りて行くとヤマボウシが満開だった。
休日の時間がノンビリと流れて行く。
駐在所の近くのホタルブクロを眺めて第一駐車場へ降りる。
ほぼ満杯の第一駐車場に到着(10:30 1346m +37 -177)
こんなに登っている人がいるかと思うとゾッとした。
予想はしていたが予想以上の人の多さだった。また当分このコースを歩くことは無いかも知れないな。
まだ登山者が沢山いる南光河原を脱出して蒜山へ出た。
その後国道でノンビリと岡山へ帰った。
総距離(沿面距離)8,636m 累積標高差 +1091 -1099
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