怒塚山~金甲山

km-surf

2020年01月03日 10:48

1月3日  怒塚山~金甲山へ行きました。

あけましておめでとうございます。
今年も”緩く いい加減に”をモットーのブログを続けていきますので、よろしくお願い。

正月になっても積雪状態は壊滅的な状態。
大山のスキー場でさえ滑れない状態なので、わざわざ県北へ行く必要も無いだろうと、身近な金甲山が今年最初の山になりました。

最初は曇っていましたが、金甲山からの復路では晴れて正月とは思えない暖かさを感じました。



午前7時過ぎに登山口に到着。
気温は3度ぐらい。準備をして出発する。(7:27)

今日の装備
上:ファイントラックのメッシュ・ドライ長袖、コロンビアスポーツ長袖ZIP
  モンベル フリース・グローブ
下:ファイントラックのメッシュ・ドライ・タイツ
  ミレー Typhon 50000 Warm ST Trek Pant

  マムートの夏帽子 

靴:スカルパ カイラッシュ
  スマートウール トレッキング

ザック:ドイター フォーチュラ 32

水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.9L(湯)
  使用量  0.1L     0.4L


登山道は落葉でフカフカになっていた。




落葉して森は明るくなっていた。
遥か先の尾根まで見えている。




県南の山の冬の明るい森は気持ち良い。
これはこれでいい感じだ。




怒塚山に到着(8:03 1507m +361 -36)

風は余り無いがどんよりとした曇り空だ。
水分補給をして金甲山へ向かう




落ち葉の縦走路をブラブラと歩いて行く。

正月休みのこんな時間帯にここを歩く人は少ないだろう。




途中の鉄塔の所まで来た(8:19 631m +35 -127)
スマフォを持って来たかが気になったのでザックを降ろしてチェック。
確認出来たので先へ進む(8:20)




中池分岐を通過。
ほんの少しだが風が出て来た。曇っているので少し肌寒いが、それほど風が無いので幸いだ。




金毘羅さんを通過し車道に出る。
山頂の駐車場を通過して山頂の展望台へ向かう。(8:42 1050m +205 -71)




今日はネコ君も正月休みの様だ。
ネコ一匹いない金甲山の展望台に到着(8:46 244m +46 -11)

瀬戸内海もどんよりとした雲で寒そうに見える。




LLBeanのフィットネスフリースを着てブレイクにします。

ミルクフランスとミルクティーのハズでしたが、ミルクティーのスティックを忘れてしまったので白湯のブレイクとなりました。




ブレイクが済む頃には少し晴れて来た。

光り始めた海を見ながら下山する。(9:00)




登山道へ降りて行く道路脇に軽四が一台停まっていた。
金毘羅さんの方へ降りて行くと、男性と女性の方が社の周りを清掃されていた。

"ご苦労様です"と挨拶をして通過して行く。




何だか少し清々しい気分で、楠の森を歩いて行く。




怒塚山との間の鉄塔まで戻る。(9:24 1313m +45 -218)
日差しが出て暖かくなって来た。




怒塚山への斜面を登って少し歩いた所で男性の登山者に会った。
県南の岡山市内に近い山なので軽装だった。




怒塚山に到着(9:39 636m +129 -33)
日差しが出た暖かいが、北の展望は悪く空港も見えなかった。

山頂には男性の登山者が居た。
挨拶をして下山する(9:41)




往路では少し濡れていた登山道も乾き始めていた。
長閑なお正月の休日だ。




竹を抜けるともう登山口だ。
手前の所で女性2人の登山者に会った。

登山口に下山(10:10 1439m +47 -370)

やはりこの時期に雪の無い登山は寂しいな~。
少しは降ってくれないだろうか。





総距離(沿面距離)7,343m 累積標高差 +902 -898








あなたにおススメの記事
関連記事