和気アルプス(東平尾根~和気中学)

km-surf

2019年03月30日 09:00

3月30日 和気アルプス(東平尾根~和気中学)へ行きました。

先週の飛石連休に遠征しようと思っていたのですが、天候がイマイチだったのと体調が良く無かったので延期。

結局どこにも行かず山行も無くやっと体調も回復したので今週は登ろうとすると週末は天候が思わしく無い状態。
多分日曜は荒れた感じになるので土曜の早い時間帯に和気アルプスをブラブラするぐらいかな~と言う感じで歩きました。

神ノ上山から菖蒲池分岐へ直接降りるルートが出来たようで、歩いて見ると予想外に整備されたルートで楽しめました。





午前6時半ぐらいに藤公園の駐車場に到着。

和気神社の桜はまだ咲き始めと言う感じだった。気温は4度ぐらいで余り寒く無い。
準備も出来たので出発する。(6:46)

今日の装備
上:ファイントラックのメッシュ・ドライ半袖、ミレーの長袖ZIP 
  モンベル メリノウールのグローブ
下:モンベルメリノタイツEX
  ミレー Typhon 50000 Warm ST Trek Pant

  マムートの夏帽子 

靴:スカルパ カイラッシュ
  スマートウール トレッキング

ザック:ドイター フォーチュラ 32

水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(湯)
  使用量  0.1L     0.4L




藤公園の駐車場からテクテクと歩いて東平尾根の登山口へ向かう。
登山口のゲートを通って薄暗い登山道を登る。
ひと登りして岩場に出て来た。まだ雨が降っていないのでまだ安心だ。




ダラダラと登って鎌尾根の所まで来た。




後ろを振り返ると曇り空の風景が広がっていた。




岩場から東平尾根に乗った。
曇り空で薄暗い東平尾根を進んで行く。




ダラダラと進んでダンガメとの分岐まで来た。(7:22 1370m +268 -40)
和気アルプスのHPでも出ている様にオープンな状態になっているのでテープナビが派手に付く様になった。




登山道を歩いているとツバキが落ちていた。
もう冬の終わりだな~。




こんな天気のこんな時間なので誰にも会わない。
静かにノンビリと歩いて山の学校への下山道と合流する菖蒲池分岐に出て来た。

ただよく見ると合流点手前で右から別のルートに合流していた。何と無く神ノ上山へ向かっている感じだな~とこの時は思った。




登山道をそのまま進んで神ノ上山に到着。(7:44 1238m +166 -78)
あれ~ 鯉のぼりが竿ごと無くなっていた。




雲っているので県北方面の山々は全く見えない。
日差しが無いのでバーサライトジャケットを着た。




ではブレイクにします。

今日はカフェラッテとミルクフランスでした。
何だか昼前には雨が降り出しそうな感じだな。




ブレイクも済んだので下山します。(7:57)
山頂の南側に少し前から気のなる道があった。
多分菖蒲池分岐で見たコースに繋がっているのでは無いかと思い歩いて見ることにした。




進んで行くと綺麗に整備された登山道が続いていた。
この登山道は和気アルプスの登山詳細図にも出ていない。




登山道を進んで行くと金剛寺跡の方へもルートを伸ばす様な感じで下草が駆られている場所があった。
全体としてよく整備された登山道だった。




予想通りに菖蒲池分岐に出て来た。
右側に見えるのが東平尾根からのルートで先に菖蒲池分岐が見えている。




下山は菖蒲池分岐を南へ進み和気中学へ降りて行く。
樹林帯から出るとどんよりとした曇り空が広がっていた。




チンネ・スラブの岩の上にツツジが咲いているのが見えている。
馬の背の手前で親子連れの登山者に出会った。
雨に会わずに下山出来ると良いのだがと思いながら挨拶をして通過した。




山の学校の手前にはツツジが咲いていた。




山の学校に降りるとツバキが満開だった。




ゲートを2回通過して和気中学へ降りた。(8:38 1809m *38 -369)

和気中学から藤公園へ向かって歩いていると田んぼがホケノザで赤くなっていた。
最近多い客集めのレンゲよりも自然な感じで良いな~。




鎌尾根を眺めながらブラブラと歩いて藤公園へ向かう。




藤公園の駐車場に到着(8:57 1520m +60 -53)
なんとか雨にも会わずに終了した。

その後2号線バイパスで岡山へ帰りバイパスから降りて信号待ちをしていると雨が降りだした。





総距離(沿面距離) 5,145m 累積標高差 +533 -541







あなたにおススメの記事
関連記事