津黒スキー場~山乗渓谷

km-surf

2018年05月05日 16:45

5月5日 津黒スキー場~山乗渓谷へ行きました。

嫁さんと津黒スキー場で恒例のワラビ採りをした後山乗渓谷へ行きました。
思ったほどは暑く無く心地よいお散歩が出来ました。



津黒スキー場に到着。
恒例のワラビ採り開始~。




下の方にばかり視線が行ってしまいますが、今日は快晴なので後ろを振り返ると大山~蒜山の綺麗な展望が広がります。




爽やかな風が吹き抜けるので、気持ち良い。
ワラビも採れたので林道へ降ります。




林道を少し登って津黒高原遊歩道へ入ります。




途中大山の姿も眺めることが出来ました。
もう雪は少ないですね。




遊歩道は県道を横切り渓流へ降りて行きます。




が 降りていると遊歩道には通行止めの表示が見えます。
どうも鉄の遊歩道の入口に”通行止”の表示があり、先の所が良く無いようです。




仕方無いので滝を映して県道へ戻ります。
丁度作業をされる男性が農業軽トラで来られたので聞いて見ると観音堂の方からしかダメな様でした。




お礼を言って観音堂へ降りて行く。




観音堂の脇にシャクナゲが一輪だけ残っていた。




そうめん流しの横から渓流を歩きます。




緑のカーテンと綺麗な渓流が気持ち良い。
遊歩道の脇には注意書きがあった。
早い話が沢登はするなと言うことの様だ。




不動の滝に出た。
信仰的な場所らしい雰囲気だ。




まだ水量として多く無いのかな。
雪が少なかったのが影響しているのだろうか。



不動の滝から帰る途中に外国人観光客の人たちが来た。
先頭のリーダーらしい人が”滝まではどれくらいかかりますか?”と聞かれたので、直ぐですよと答えた。
どうも自転車でツーリングの様だった。

遊歩道を戻るのもつまらないし思った以上に涼しいので県道を経由して国道へ歩くことにした。




国道からスキー場へ戻っていると不動の滝で会った外国人観光客の人たちが自転車でスキー場へ向かっていた。
どうも奥津へ向かう様子だった。

最近思うのだが西日本の経済はかなり外国人観光客に支えられている気がする。
霞が関のセクハラ天国よりも頼りになる感じだ。

その後駐車場に到着して人形峠から上斎原経由で岡山へ帰った。





総距離(沿面距離) 8,820m 累積標高差 +462 -461





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