那岐山(C-B)

km-surf

2024年12月29日 18:57

12月29日 那岐山(C-B)へ行きました。

土曜日は大雪との予報だったので日曜に那岐を登って今年の山行納めにしました。
大神岩より上ではスノーシューも十分な積雪で、今シーズンの雪の多さを実感しました。




何時もの様に第一駐車場に到着。
車が2台既に停まっていた。

山頂を雲が通り過ぎている
気温はマイナス4度ぐらい。準備も出来たので出発する(7:00)

今日の装備


上:ファイントラック ドライメッシュ長袖


ミレー  長袖ZIP


マムート  アルティメット・フーデッドジャケットAF


下:モンベル メリノタイツ LW


ファイントラック バリオパンツ


グローブ:モンベル  ウインドブロック・グローブ


帽子:OR  シアトルソンブレロ


靴:ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX


ソックス:スマートウール トレッキング・ミドル


スパッツ:モンベル GORE-TEX ライトスパッツ ロング


チェーンスパイク:モンベル チェーンスパイク


トレッキングポールBD トレイル


ザック:BD スピード40







持参量ナルゲン0.8L(麦茶)サーモス0.6L(お湯)

使用量0.3L0.5L








第三駐車場には車が3台停まっていた。
登山道に入っても雪は大した量ではなかった。

作業道出会いに到着(7:25 1244m +223 -27)
まだチェーンスパイクを付けなくても大丈夫そうだったので、水分補給をして出発(7:26)




予想に反して作業道出会いからは雪が凍っていたのでチェーンスパイクを装着。
水場の水も凍りついていた。




樹林帯の中の立派なトレースをブラブラと歩いて行く。




大神岩に到着(8:01 1059m +309 -24)
水分補給と行動食を摂って三角点ピークへ向かう(8:03)




トレースをブラブラと歩いていると上から男性登山者が降りて来た。
多分ご来光を見に早く登ったのだろう。
三角点ピークが見えて来た。




樹林帯から出て三角点ピークへ向かう。
何時ものことだけど、ここまで来ると風が強くなって来た。




3角点峰に到着(8:34 995m +245 -12)
天気が良くない。
冷たい風が吹きすさぶので、さっさと避難小屋へ向かう。(8:36)




寒そうな那岐山。
三角点ピークからはスノーシューの方が良いかもと言う感じの積雪だった。




避難小屋に到着(8;42 229m +6 -20)
小屋には誰もいませんでした。




今日のブレイクは、今年の山行も今日で終了なので、カップ麺のそばにしました。
小屋の中はほぼ零度なので早く食べないと冷めてしまう感じでした。

ブレイクしていると男性登山者が入って来た。多分朝日が昇るのを見に来たようですが、良くなかったようです。

長くいると冷えるので出発します。(9:06)




那岐山に到着(9:10 90m +28 -0)
日差しが無く風が冷たい。




三角点ピークから滝山への縦走路も見えているが、イマイチな感じだ。




少し晴れ来たが寒いので下山します。(9:12)
Bコースへはトレースもあるがスノーシューの方良い感じだった。




Bコースからは何組かの登山者に会った。
少し高度を落と風は幾分収まってくる。




Aコース、Bコースともにトレースがあるようだ。
この辺りになるとトレースをただブラブラと歩く感じになった。




トレースを外れると、これぐらいの積雪だった。




Aコース、Bコースの分岐に到着。
今日はBコースを降りることにした。




下山し始めると晴れる山行アルアル。
日差しが出た分暖かくなって気持ちいい。




Bコースでも何組かの登山者に会った。
既に年末年始の休暇に入っているので登る人も多いのだろ。




Aコース分岐の渓流まで降りて来た。(10:07 1994m +56 -471)
少し雪は少なくなってきたが、まだチェーンスパイクは付けたままにした。




伐採地から山頂方面を見ると晴れてはいるが、雲が周期的に通過していた。
山頂付近の風は収まらないだろう。




橋を渡ってCコースとの分岐に到着。
ここでチェーンスパイクを外した。




登山口を出て満杯の第三駐車場を通過して第1駐車場に到着(10:60 2046m +73 -403)
舗装されていない上の部分は、まだ少し空いていた。
山頂方面は再び曇り始めていた。

国道で岡山へ帰ったが、予想外に車が少なった。




総距離(沿面距離)8,446m 累積標高差 +1035 -1033







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