午前7時前に愛の水駐車場に到着。
途中久ぶりに田んぼの中に車がダイブしているのを見た。
道端に男性が数人居たので大丈夫なんだろう。
気温は20度ぐらいだが、風がソコソコ吹いているので暑くはない。
トイレに行って出発(6:52)
今日の装備
ユニクロ エアリズム半袖
ノース 半袖シャツ
下:ファイントラック ストームゴーシュ
帽子:マムート Pokiok Cap
靴:ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX
ソックス:スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フューチュラ32
水
持参量ナルゲン0.8L(麦茶)サーモス0.9L(冷水)
使用量0.6L0.0L
ゲートを通って、駐車場に出る。
山頂方面は時々ガスが通過している様だ。
キャンプ場は2年前ほどではないがキャンプをしている人がソコソコいた。
設備が良いとは言い難いキャンプ場なので、こんな感じだろう。
船木山登山口に到着(7:20 1614m +229 -83)
車のカギをズボンのポケットに入れたままだったので、ザックのキーホルダーに付けて出発(7:21)
ほんの少し登山道は濡れていた。
家を出るときに気象レーダーの画像をチェックしたら、鳥取との県境付近は雨が降っていた。
多分その時に少し雨になったのだろう。
最初の渡渉の所まで来た。
渓流を渡って少し登り再び渓流を渡ってブナの斜面を登って行く。
樹林帯から植林帯に入りステップを登る。
風が強く吹くと幾分肌寒いくらいだった。
植林を抜けると縦走路へ向かう尾根に出る。
縦走路へ向かって歩いていると上から男性の登山者が降りて来るのが見えた。
マスクをして通過。
キャンプ場に泊まった人だろうか。
縦走路に出て来た。
強風ではないが、けっこう風がある。
少し歩いて船木山に到着(8:27 1988m +694 -60)
今日は余り展望が良くない。
後山へ向かって歩いていると前方から男性の登山者が来た。
マスクをして通過。
ブナの中を歩いて行く。
ガスが晴れて後山が綺麗に見えて来た。
前方から人の声が聞こえる。
少し前に2人組の登山者がいるようだ。
2人組の登山者とほぼ同時に後山に到着(8:43 850m +77 -71)
駒の尾は見えているが、山頂がガスの中の山が多かった。
2人組の登山者は少し山頂にいたが、駒の尾方面へ向かわれた。
ではブレイクにします。
今日はタラコのおにぎりを麦茶でお茶漬けにしました。
もっと暑かったらサーモスの冷水でするつもりでしたが、今日はこれで丁度良い感じでした。
ブレイクも済んだので下山しましょう(8:56)
兵庫側の行者コースとの合流点を通過。
こちらから登って来る人は、いない様だ。
1253ピークまで来て後山を振り返る。
午後になれば晴れて来るかも知れないな~。
上乢分岐に到着(9:10 605m +24 -117)
念のため軍手を出してズボンのポケットに入れた。
上乢へ出発(9:11)
トレランのコースに使われている見たいだが、このコースで人に会うことはないだろう。
ネマガリ竹が少なくなると、こんな気持ち良いコースになる。
岩場まで降りて来た。
トラロープの位置が前と変わった様な気がした。
939ピークの手前辺りまで降りて来た。
見事に下草が全然ないのは鹿君の仕業?
939ピークを通過して左側に注意していると上乢からの尾根が見えて来た。
尾根を少し通過するとトレラン用コースがあるので、こちらから尾根に合流する。
植林の下に上乢が見えて来た。
上乢に到着(10:00 1917m +54 -544)
結局軍手を使うことは無かった。
ではブラブラと作業道を降りて行こう。
作業道から林道に出て朝のゲートの方へ向かう。
山頂は少し曇ったままだった。
ゲートまで戻って来た。
何かいい匂いがしているのだが、何の匂いか良く分からない。
山頂方面を振り返るが、相変わらず晴れている様な曇っている様な感じのままだった。
愛の水駐車場に到着(10:27 1983m +80 -293)
下山後にkm-surfもプラティパスを持って水を汲もうとしていたら、”それだけなら汲んであげるよ”と先に水を汲んでいたオジサンが水を汲んでくれた。
親切な方だ。お礼を言って岡山へ戻った。
来週は台風の影響で天候が良くないらしい。
台風が通過したら一挙に秋に変わってしまうのかな~。今年の夏も終わりだな。
総距離(沿面距離)9,560m 累積標高差 +1176 -1190
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