朝6時に若杉原生林の駐車場の到着。自転車をデポします。
大芽スキー場に戻って出発(6:26)
キャンプ場には、結構人がいます。朝ご飯の準備でしょうか。
スキー場の上部まで登り、そこから荒れた林道を登ります。
所々に表示があるので迷いません。今日は気温は22度ぐらいですが、湿度が多いので蒸し暑い状態です。
途中から植林の中を登ります。なんとなく上部の林道への出口が見えてきているので直登したい気分ですが、正規ルートで行きます。
ダルガ峰林道に出ました。(7:18)
すこし林道を歩いて、左の登り口から避難小屋の方に向かいます。
避難小屋を通りすぎて(7:29)そのまま登ります。生憎の曇り空で展望は良くありません。
少し風が出てきたので、幾分涼しくなりました。
ちぐさ高原との分岐から、まずはダルガ峰に行きます。
ダルガ峰到着(7:40)
千種スキー場から登ってこられた年配のペアの方が食事をされていました。駒の尾に向かわれるとのことで、挨拶をして千種スキー場に向かいます。
千種スキー場へは、ほとんど直線の様なコースを左に植林を見ながら進みます。
スキー場のリフトのところに到着しました。(8:00)
駒の尾方面は、まだガスって見えませんが、だいぶん晴れてきました。
今回の新兵器!! 日本の夏には、ゴアテックスの帽子では無く、麦わら帽子です!! でもこの帽子はイ草で出来ていました。
水分とドライフルーツで、少し休憩。今日の水は、ペパーミントですが、少し思惑とズレタ感じなので、改善の余地ありでした。
さて長義山の向けて出発ですが、適当にスキー場から北側に出ると林道に出ました。
近くにタタラと言う三角点があるので途中まで行きましたが、藪と化した道に、何か足跡が一杯だったので止めました。
林道は途中から登山道に入り、沢山のテープナビと表示で誘導してくれます。
県南の低山の様な雰囲気で、アップダウンを繰り返します。
木陰から前方に、長義山の姿が見えてきました。
最後に急な斜面を登って長義山に到着です。(8:51)
まだ朝の9時前です。なんか駒の尾方面にも行けば良かったかな.......
まずは峰越峠に向けて降りていきます。
これが途中から足元が全然見えないヤブ状態。マム君がいないかと言う心配もありますが、ススキなので葉で手を切りそうなのが気になりました。
長義山登山口から県道に出ると、山頂付近はまだガスっています。
すぐに峰越峠に到着(9:10)
ここからまたアップダウンが始まります。
全体として岡山側が植林で、兵庫側に時々ブナの樹林が見えます。
なんか良く手入れされている感じです。
江浪峠を越えて展望のある所に出てきました。東山の横あたりに若杉峠の休憩舎が見えます。
まだまだ遠いですね。
ガスが晴れてきたので、くらますや薄っすらと氷ノ山が見てきました。
やっと若杉峠まで来ました。(10:24)
峰越峠からですが、結構距離があります。慣れれば展開が分かるのでしょうが....
若杉原生林の中は天然のクーラです。涼みながらゆっくりと行きます。
駐車場に到着です。(10:56)メルセデスが1台停まっています。
さて、ここで食事をして大芽スキー場まで自転車でおります。
今日は、IpodでCCRのHave you ever seen the rainを聞きながら降りて行きます。
幸い雨は降りそうにありませんが........
あっと言う間に、大芽スキー場まで帰ってきました。
サンダーバード2号の様に自転車を回収して終了です。
来週も自転車が活躍する予定です。
総距離(沿面距離):13749m 累積標高 +847 -612 (自転車部分を含まず)
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