高清水高原~池川山

km-surf

2023年08月05日 08:30

8月5日 高清水高原~池川山へ行きました。

先週は次女が激安社員価格チケットで早い盆休み帰省だったので山行はなし。
今週は大山方面へ行こうと久世ICへ向かっていたら、美咲ぐらいで霧雨が降りだしたので高清水高原辺りをブラブラすることに急遽変更。
でも忘れていました。
この時期の上斎原、赤和瀬方面はブヨ・ブト・ランドであることを。
池川山でブレイクしようと思っていたけど、ブヨだらけなので止めて下山しました。




午前6時過ぎに人形峠の駐車場に到着。
車が既に1台停まっていたが、霧雨が降っている状態で少し風があった。

準備が出来たので出発する(6:15)

登山口からブラブラと歩いて登山道の入り口に来た。
今日の装備


ユニクロ エアリズムTシャツ半袖


ノース 半袖ZIP



帽子:パタゴニア  Mens Mickledore Hat


下:マムート マムート ストレッチ・パンツ


靴:ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX


ソックス:スマートウール トレッキング


ザック:ドイター フューチュラ32







持参量ナルゲン1.0L(麦茶)水0.6L

使用量0.2L0.0L






登山道に入るとブヨがまとわりつきだした。
あ~忘れていた。この時期のこの山域はブヨ・ブト・ランドだったんだ。

高清水高原に出て来たら風が結構吹いていた。




高清水高原に到着(6:41 1761m +232 -30)
水分補給をする。




ガスで展望はこんな感じなのだが日本海側は晴れているようでの海岸付近は見えた。
ただ船上山から先の大山方面はガスの中だった。
では先へ進もう。(6:42)




階段を降りて樹林帯の中へ入って行く。




直ぐに大畝山に到着(6:51 500m +47 -22)
再び樹林帯の中へ入る。




リョウブの白い花が満開に咲いていた。




御林山の上を雲が通過している。
今日はこんな感じなんだろうな~。




送電線鉄塔の付近になると再びブヨ・ブトがまとわり着いて来た。
近くに渓流でもあるのだろうか。




再びブナの森へ入る。




結構雨が降った跡が残っている。
ブヨ・ブトのまとわりつきが無ければノンビリとした気分で歩けるのだが。




山頂へ向かってつづら折りを登る。




御林山に到着(7:09 1123m +118 -62)
水分補給をして池川山へ向かう。




この時間なので静かなブナの森の縦走路を一人で楽しむ。




池川山の手前まで来た。
風は全然止まず少し強く吹き出し雨も降り出した。




池川山に到着(7:21 728m +59 -64)




そのまま丸山分岐へ行こうと思っていたが分岐のピークはガスの中。
ならばここでブレイクして戻ろうかと思ったが、ここでもブヨ・ブトが沢山まとわりつくので止めて戻ることにした。(7:22)




池川山から御林山へ戻って行く。
途中で駐車場にいた男性2人と会った。
多分伯州山まで行くんだろう。




ブナの森を御林山へ戻る。




ガスが往路よりも広がった感じで御林山の辺りもガスの中になっているのが見える。




御林山の手前でガスの中へ入る。




御林山に到着(7:34 673m +50 -61)
そのまま高清水高原へ向かう。




ここらは数組の登山者に会ったが、この天候なので普段の週末よりは少ないほうだろう。
ブナの森に入ると風は少し弱くなった。




往路よりはブヨ・ブトが少なくなった気がするが気のせいだろう。
整備された縦走をブラブラと歩いて行く。




この先の坂を降りると大畝山の手前に出る。




ガスの中に大畝山が見えて来た。




大畝山に到着(7:52 1141m +67 -111)
そのまま高清水高原へ向かう。




高清水高原に到着(8:00 506m +22 -48)
往路よりも展望が悪くなったみたいだ。




そのまま進んで登山道の入り口まで戻って来た。
カップルの登山者の女性が傘を持っていたが、正解だろう。
こんな季節にレインウエアなんか着ていられない。




人形峠登山口に到着(8:24 1797m +28 -226)
丁度アトムセンターに職員の方が出勤されていた。
駐車場には少し車が増えていたがガラガラだった。

国道で岡山へ帰ったが上斎原辺りでは道路が雨で濡れていた。
来週は人が多い盆休みなので、山行する意欲は減退する。
暑くて登山者が多くてアクセスの道路も車が多い三重苦では山行したい気分にはならないかも知れないなあ~。




総距離(沿面距離)8,454m 累積標高差 +639 -629






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